中学受験が残念だったあとに
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我が家は中学入試で全滅しました。
これから、中学入試を始めようという人への指導書は数多ありますね。
合格した者の体験記というものも、学習塾などでいくらでも配布されていますね。
でも、「残念だった組」からは何も言わない。
本当は、一番ケアが必要なのに、そのための情報ってあまりにも少ない。
我が家の中学入試は2年前に終わりました。2年前を振り返って、残念だった組みがどうしたのかを記すことで、参考になればと思い本書を執筆しました。
目次
1. はじめに
2. 一番大切なこと
2.1 過去はどう思っても変えられない
2.2 一番疲れているのは受験生である子ども本人です
2.3 一番大切にしたいことは
3. 直後にできること
3.1 同じ感情を共有する
3.2 落ち着いたら
3.3 小学校に登校させよう
小学校の担任の先生には必ず結果を伝えること
4. 中学校入学後
4.1 普通に馴染ませること
4.2 できれば勉強も
英語が問題だ
5. 中学入試を振り返って(これから中学入試を目指す人のために)
5.1 入試では、人の出来、不出来はわからない
5.2 学習塾
5.3 中学入試に対する一つの考え方
5.4 一種のお祭り騒ぎのようなもの