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ハートの国のアリス

価格: ¥6,720
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: プロトタイプ
Amazon.co.jpで確認
銃弾飛び交う赤の世界。 心を奪われたら、帰れない。



女性向けPCソフト市場で空前の大ヒットとなった恋愛アドベンチャーゲーム「ハートの国のアリス」が、
オリジナルストーリーと新イベントグラフィックも加わってプレイステーション2に登場!

その最大の魅力は、エキセントリックでちょっと危険なストーリー。
登場人物達は「不思議の国」や「鏡の国」と似ているものの、その中身は大違い。
人生を割り切りかけた現実主義のヒロインに、マフィアの帽子屋、腹黒な白ウサギに、悪意満タンの双子の兄弟…
およそファンタジーとは縁遠い物騒な人々が、予測不可能なデンジャラスな物語を、ハイスピードで展開します!




<PS2版の特徴>

■ 新ストーリー&CGが多数追加!!
700枚以上のイベントCGとボリュームたっぷりの魅力的なストーリーで話題をさらったPC版に加え、PS2版では新たなストーリーとイベントビジュアルを多数追加。
もちろん、豪華声優陣によるフルボイス(主人公除く)仕様!
また、PC版では300あったエンディングまでのターン数を、PS2版では200ターンに圧縮。
その上で全体のイベント数が増加しているため、息つくヒマもないくらいの密度とスピードで物語が進行して行きます!!

■ プログレッシブ出力対応!
垂直方向密度2倍化のプログレッシブ出力に対応させているため、コンポーネント端子やD2端子を持つテレビに接続すると、
従来に比べ 2倍の垂直方向密度の美しい映像でゲームが楽しめます。

■ アンチフリッカー機能搭載!
インターレース表示の際のテレビ画面の微妙なチラツキを低減させるアンチフリッカー機能を搭載。
従来のテレビでも目が疲れにくくなります。


<プロローグ>

「アリス」はガチガチの現実主義の女の子。
特に最近色々あって、色恋沙汰はコリゴリ。
ところが、通りがかりの白ウサギに導かれ…というか、
半ば強制的に引っ張り込まれたのは、やけに物騒な異世界「ハートの国」。

一見メルヘン調な世界なのに、ほのぼのしているのは建物や小物だけ。
帽子屋がマフィアのボスだったり、遊園地の従業員は銃携帯が必須だったりと、違和感だらけ。
彼ら以外の住人も皆危険人物ばかりで、すぐに乱闘騒ぎに発展してしまう。

その上、ハートの女王と、遊園地のオーナーと、マフィアとの間で、 領地を巡る三つどもえの抗争も起こっているらしく、文字通りの触発状態。
あまりのヘンテコな世界に、 「これはきっと夢に違いない!」と一方的に決めつけたアリスは、 その非日常を楽しむことにするが……。

さて、どの陣地に味方し、どう行動すれば、元の世界へ帰れるのか。
そして、誰よりも恋愛にネガティブなアリスに、まともな恋愛は出来るのか―――。


<キャラクター紹介>

■ アリス=リデル (名前変更可能)

主人公。強気で元気。
しっかりした女の子なのだが、初恋の人が姉を好きになってりまったりして、コンプレックスを抱いている。
恋愛に対してもネガティブで、かなりの現実主義者。

■ 白ウサギ<ペーター=ホワイト> CV:宮田幸季

ウサギ耳をはやした危ないお兄さん。アリスを不思議の国へ導く(ひっぱり込んだ)案内人。
時間を常に気にかけている…と自分では言っているが、時間計算はかなりアバウト。
白ウサギだが、おなかは真っ黒ともっぱらの噂。

■ 帽子屋<ブラッド=デュプレ> CV:小西克幸

帽子屋ファミリーのボスで、部下は皆物騒な者ばかり。
非常に頭がいい…のだが、面白ければよしという性格で、かなりの気分屋でもあるため、
緻密なはずの計画を自ら穴だらけにしまくっている。
本人は楽しいのでいっこうに構わないらしいが、周りはいい迷惑。

■ 三月ウサギ<エリオット=マーチ> CV:最上嗣生

帽子屋ファミリーのNo2。元犯罪者で、脱獄囚。
とても短気で、昔は「すぐ」銃をぶっぱなす「すごく悪い奴」だったが、
最近は「三秒くらい考えてから」銃をぶっぱなす「ちょっと悪い奴」へと転身。
自分では、すごく進歩したと思っている。

■ トゥイードル・ディー&ダム CV:福山潤

帽子屋の領地の門番。冷めた考え方をする、クール&ドライな双子。
どちらが兄か弟かあやふやで、立ち位置がころころ変わる。
たまに無邪気な面も見せるが、だいたい悪意に裏打ちされている。
残酷な少年達。通称、「ブラッディ・ツインズ(血まみれの双子)」。

■ チェシャ猫<ボリス=エレイ> CV:杉山紀彰

シニカルな笑みが特徴の、ナゾナゾ好きな猫。
なんでもかんでも、すぐナゾナゾ。ヒントを与えるときもあるが、だいたいが邪魔になるだけ。
問題をふっかけるだけふっかけて、答えを言わなかったりもする。

■ ハートの騎士<エース> CV:平川大輔

ハートの騎士でビバルディの元部下。城を出て、ただいま放浪中。
とってもツイていない不幸体質で、やることなすこと、ことごとく裏目に出ていくが、
行動派で前向きな彼は動き回っては失敗を繰り返してしまう。
時計屋・ユリウスの数少ない友人。

■ 時計の番人<ユリウス=モンレー> CV:子安武人

根暗な機械マニア。時計塔に住んでいて、あまり外には出ない。
物事を悪いほうへ悪いほうへ考え、人間不信気味だが、エースとは仲がいい。
自分より不幸な彼を見ると、とっても幸せな気分になれるらしく、暗い上に嫌な奴である。

■ 遊園地のオーナー<メリー=ゴーランド> CV:堀内賢雄

洒落のような名前の男で、ゴーランドさんと呼ばれている。
「メリー」という名前が嫌いで、本人は隠しているつもりだが、秘密は周知と化している。
音楽センスはゼロよりマイナス寄り。

■ ハートの女王<ビバルディ> CV:甲斐田裕子

無慈悲で残酷、傲慢な美女。ヒステリックで、感情的。
帽子屋とゴーランドとは敵対関係。早く始末してしまいたいがうまくいかず、周りにあたり散らしている。
高慢を絵に描いたような女王だが、人には言えない秘密の趣味を持つ。

■ ナイトメア CV:杉田智和

いつも体調が悪そうな夢魔。
主人公を惑わす一方、正しい道に導いたりもする得体の知れない人物。
世界観が好き ★★★★☆
初めは絵がどうしても苦手でしたがすぐに慣れました。
今では結構気に入ってます。

opが世界観に合っていて、音のテンポも良くとてもセンスが良かったのでつい買ってしまいましたw
op買いしてしまったので商品についての事前調査をしなかったので文章の長さ、くどさには実際にプレイしてみてから思い知りました。
文章自体に違和感を覚えたのも少なくないです。
ですが、それを凌駕するほどのキャラ愛のおかげであまり気になりません。
ただ会いに行くだけの作業も苦じゃないです。
シナリオもしっかり作られているんだなと思うところもあり、話自体好きになれました。
主人公のアリス(名前変更可)は確かに性格に癖がありますが私は好きです。
攻略キャラはそれぞれ個性的で面白いです。
頭のネジが2、3本抜けているような感じでww
と云うことで私個人の意見では満足でした(^_^*)

私の許容範囲だったというだけで人には勧められませんが・・。
このゲームの短所を理解した上でやりたいと思った方にはぜひプレイしてもらいたいですね。


絵がたくさん ★★★★☆
絵がたくさんでやりごたえがあります(^-^)/でも主人公の思考が長すぎてちょっといやになるかもでもキャラが魅力的だから許せる
お薦めです ★★★★★

最初に言いますがこのゲームは万人受けする内容ではありません。
自分に合うかどうかは、結局のところやってみなくちゃ分かりませんが私個人の意見としてはとても楽しめました^^

アリスに自分を重ねることは難しいですが、小説のようにキャラ×アリスと見れば全く苦になりません。
むしろアリスの毒舌ぷりに吹き出してしまうこともしばしば(笑)

なのでヒロインに自分を重ねなきゃイヤだ!という方や甘々な乙ゲーを探してる方は止めといた方が無難です。


まぁ最終的には11人登場する相手キャラの誰か一人に萌えられれば、きっと大丈夫だと思いますw

ダークなギャグが好きな方・嫉妬ものが好きな方・一味違った乙ゲーをやってみたくなった方などは買いですよ!

斬新、でも人を選ぶ ★★★★☆
みなさんが言われているようによくある純粋で自己犠牲精神溢れるヒロインでは決してありません。 アクティブでなければ明るい子でもありません。ただ私としてはリアルで良いのではないかと思います。(アリスに何故攻略キャラ達があぁも惹かれるのかは別として)
初めてこのてのゲームをやられる方はもっと「この子良い子だなー」と思える王道な乙女ゲームをオススメしますが、もうやりつくして良い子ヒロインには飽きてしまったかたにはオススメします。
PC版は未プレイなので比較出来ませんが、PS2版は私はそんなにシステムも苦でありませんでした。
ストーリーは長く作業ゲームなので長くゆっくり遊びたい人いいと思います。
残虐なシーン(命を粗末にする)や下ネタ的シーンもありますが、気にするほどでもないかと。漫画ではよくあるレベルな気がします。
良くも悪くも「くせのあるゲーム」ということを頭に入れておきましょう。
立ち絵、スチルが残念な感じのものがあるので★4つにさせつもらいます。
ハマリました。。。 ★★★★☆
ずっと気になっていて最近やっとプレイしました。好き嫌いがあるようなので内心ドキドキでプレイしてみたら余りの面白さにもっと早くプレイするべきだったと後悔しました。PC版をプレイしたかったのですがバグなどが怖いのでPS2版を買いました。クローバーの国も移植が決まったみたいなので、気になっている方は一度プレイしてみてください。