まともな音感があれば誰もが評価する名曲そろい
★★★★★
どうも難クセつけてる連中はヲタ向けアニソンとハルヒ楽曲を混同してるんじゃないだろうか。むしろよりハルヒらしくなったというべきだろう。平野綾の歌唱力が更に向上し、ハルヒの歌唱を引き出している。萌えアニメのオタソンばかり聴いてるから批判厨は痛々しいそんな文句つけたりしちゃうのだよ。
新曲について。
★★★★★
曲はとにかく素晴らしいです。ただ、ガールズバンドという設定だったはずですが、「Star way to heaven」(曲名からして…って感じですが…)を筆頭にガールズバンドっぽさは無いです。それどころか、ハルヒという名前が入っただけの平野綾さんのCDという感じです。曲は良かったです。
新曲
★★★★★
既存の3曲に新曲3曲を加えた一枚
ミニアルバムとして考えるとちょっと価格設定は高いかもしれません
2000円くらいで良かった気もします
前半と後半を比べると歌唱スタイルと曲調が少し違います
現在の平野綾の歌唱スタイルはハルヒで確立されたような物なのでその時々の平野綾の癖が現れています
後半3曲は1stアルバム発売以前の力強い、悪く言えば力んだような歌唱
前半3曲は2ndアルバム発売以降の澄んだような綺麗な歌唱
ハルヒらしくなくなったと言うより洗練されたという印象
ハルヒらしくないと感じる理由に平野綾とのタッグが多い黒須氏の作曲が多い事も理由にあるかもしれません
曲調も後半→前半でアマチュア→プロといった感じの変化ですね
しかしながら楽曲自体は良いものが多く、僕自身涼宮ハルヒとしての楽曲と言われて違和感を感じなかったのでこの評価にさせていただきました
新3曲もよい
★★★★☆
なかなか、新3曲も良いです。特に「When I was in love」はガールズ・バンドの魅力そのものでした。
ただ、平野さんにはもう少しハルヒっぽく歌って頂きたかったです。
一応、平野&ハルヒファンの感想
★★★☆☆
今までに販売されていた劇中歌3曲と新曲3曲という構成です。
CDショップで見つけた時は「えっ?!」となってしまうほど、値段が高い印象を受けました。ミニアルバムだとだいたい、1500〜2000円前後ですよね…。しかしフルアルバムに近い値段。これにはちょっと違和感を感じました。
作詞は今まで通り、すべて畑亜貴さんがやっておられます(その仕事量には感服)。旧譜の作曲・編曲は神前暁さんが担当されていますが、新曲は黒須克彦さんなど、平野さんの楽曲によく参加されている方が交じっておられます。そのせいもあるのでしょう、他の方のコメント通り、アルバムの前半と後半でかなり曲調が違っています。どちらかというとアニメ調だったいままでより、平野さんが歌手としてソロで歌っている曲調に似通っているといえば適当でしょうか。ですので、「今までのようなガールズポップがまた聞ける!」とか、「長門さんの超絶ギターソロがまた甦るんだ!」など、ヘタな期待はしないほうがおすすめです……ww。
平野さんも歌がうまくなられてますし、「ちょっとできる素人バンド」というこれまでのイメージは無くなってしまった感じです。
決して悪い曲というわけではありません。が、『ハルヒ』の挿入歌の系統、という印象は全くないですね。
時期的にも内容的にも、どちらかというと新規のためのファンアイテムでしょうか。