やる気の出る経済学~「アベノミクス」から「ももクロ」まで~ (賢者に学べシリーズ第1巻)
価格: ¥0
アベノミクスによって長期デフレの闇を脱出し始めた日本経済。
デフレ脱却国民会議の呼びかけ人として、デフレと闘ってきた
経済学者:田中秀臣と経済評論家:勝間和代が
これまでの停滞の時代から新たな成長の時代に向けた
転換点を生きるポイントを対談を通して明らかにしていきます!
【本書の内容】
第1章 経済成長が持続すると世界が違った!
第2章 あなたの心のデフレ脱却~アイドルの変遷から
第3章 アイドル史と日本経済史の密接な関係性
第4章 経済で『予測』はできない!
第5章 「深く真面目に考えさせてくれる」に気をつけろ!
人間の思考の二つのタイプ システムⅠとシステムⅡ
第6章 反リフレ派とあやしい思想のまやかし
第7章 人生の生き方をインセンティヴ、余暇、モラトリアムで見てみる
第8章 アベノミクスをめぐる政治の攻防戦
第9章 リフレ時代を生きる
最終章 好景気の世界=なんとかなる時代
【対談者紹介】
田中秀臣
経済学者。上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学政治経済学部卒業。
同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。
長年、日銀の金融政策を批判し続け、大胆な金融緩和など、積極的な金融政策
によるデフレ脱却を主張する「リフレ派」の旗手。
勝間和代
経済評論家。中央大学ビジネススクール客員教授。早稲田大学ファイナンスMBA、慶応大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得。大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。
現在、株式会社監査と分析取締役、内閣府男女共同参画会議議員、国土交通省社会資本整備審議会委員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中。