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[新版]ビジネスプランニングの達人になる法

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: PHP研究所
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この手の中では秀逸 ★★★★★
日本での具体的事例が豊富、かつロジカルな解説が読み手を引き込む。
他書にありがちな「漠として役にたたない」内容を削ぎ落とし、エッセンスを系統立てまとめているので初心者でも理解しやい。
更に、成功の秘訣はテクニックでなく、情熱といった「人」の側面もカバーしており、著者の豊富な経験が伺える。
とにかく面白く役に立った。
ビジネスプランニングの真髄が凝縮されています ★★★★★
本書はビジネスの成功への近道を実践的視野で提供してくれるもので、既存のビジネスモデルやマーケティング理論をキャッチアップし、かつ著者独自の理論とあわせて完成度を高め凝縮化・容易化された内容となっている。この書籍単体で、著者の考えの根幹について触れ得るほどの理解ができるのは読み返すたびさすがと唸らせられる。

初心者でも理解でき、また"達人"という言葉にあらわされるように何とか自分のビジネスを成功させてやろうというビジネス経験者にとってはずっと手元において置きたいバイブルになる存在である。

一方で、従来よくある"ポケット本"や、"よくわかる本"等の単なるとりまとめ本とはまったく異なるものだ、ということも報告しておきたい。 この本はあくまで著者の活動と視点を通じて高い次元で時代を切り取り結実された内容であり、一方とどのつまりツカえず元本を開かざるを得ない従来の"よくわかる本"とは、実際のビジネス現場への適用性や探求の深さ・理解しやすさの面でまったく異なる種のものだ。

実際のビジネスの現場を踏まれている著者ならではの視点で、また大学院での講義やビジネススクールでの講座を通じて著者が感じとり探求される理論の"進化のスパイラル"のスピードは速く止まらずまったく色あせることがない。ビジネスの進化とともに今後も著者理論は新たな価値が付加され進化され続けるであろう。 今後も改訂があれば、私は当然買う。その価値は充分にある。
新規事業開発に即利用できるリアル・ビジネス本 ★★★★★
エンジニアであった著者の経歴から私にとって非常に共感しやすい論理展開とリアルなビジネス設計が楽しい。早速、実務で試用している。最近、流行りの水平思考や伝統的なブルーオーシャンまで網羅されていて、さらっと読める本であるが内容はポイントを突いた凝縮したものとなっている。一番頭を悩ます利益モデルの組み込み方の章はスライオツスキー著プロフィットの内容に著者独自視点で分かりやすく説明されていることが本当にうれしい。なかなか理解できなかった利益モデルがリアルでさらに時事にあった内容で解説されている。最後にKFSも有効活用できそうである。もっともっと深く詳細でポイントを絞ったセミナーなどがあるとうれしい。
進化したビジネス企画実践の書 ★★★★★
また買ってしまった。だが、中身は同じではなかった。
あの、大前研一のアタッカーズビジネススクールのビジネスモデル構築講座を一冊に纏めた「ビジネスプランニングの達人になる法」を、”進化”させたものだった。

進化していると思った部分は、ビジネスモデルづくりの起点となる、プロポジションを考えるフレームに事例が組み込まれ、非常に分り易くなったことと、ビジネス企画のフレームが一新されて、より実践的で、かつ使い易いものになっているとの印象だ。
その他でも、最新の事例や新たなフレームも入り、かなり進化していると感じた。

単なるビジネスの企画づくりではなく、ビジネスは、”誰がやるのか”と”どうやるか”で決まる。というところから説き、”誰が”に対してはどんな姿勢や意欲、そしてビジネスに向かう意志について触れ、本題である”どうやるか”を徹底的に考えさせる内容だ。

ビジネスの着眼から、ビジネスモデルのつくり方、利益を生む仕組みづくり、そして戦略立案までが濃縮されて1冊に纏められている。
つまり、これ1冊でビジネスプランが、アイデアゼロから企画書づくりまでを、実践的にやれてしまうのだ。

第1章では、顧客に与える価値を、顧客の根源的欲求を満たすべく、顧客が受け取るベネフィットとして捉え、思考法と併せて理解に導いている。
第2章は、世の中の変化や社会にある課題からのビジネス着眼法や、身近にあるビジネス機会の捉え方など、多くの着眼・着想法を具体的に解説し、ビジネスを着眼するフレームに纏めている。これには、大きなヒントをいただいた。
第3章は、話題となったブルーオーシャン戦略を、理解しやすい解説とともに、使いやすい図化したフレームワークに纏めている。これは、とにかく理解しやすかった。
第4章は、利益が生まれる仕組みを組み込んだビジネスモデルのつくり方が、図化したフレームワークとして解説されていて、ビジネスモデルをつくる方法がよく理解できた。そして、利益を獲得するには、人の心理などに働きかける仕掛けが必要なことと、モデルを支える部分と利益を獲得する部分を組み合わせて構築するものであることが、よく分かった。
第5章では、これまでにない新しい切り口の戦略や考え方も含め、マーケティングや戦略の立案の方法と、企画書に纏める手法がフレームを活用して簡潔に整理されている。これだけでもビジネス企画書が出来てしまいそうだ。
第6章は、現在までに成功(高収益で大成長)している企業を分析し、ビジネスモデルと成功要因(KFS)を纏めたものだ。これは、自分のビジネスを考える上でも大きなヒントとなった。

前書に加えて、また新たな発見が多い書であった。
仕事をするすべての人が読むといい、と思う。 ★★★★★
私は仕事柄様々なもののプランニングや制作を行うため、
自らのプランニング能力の向上を図るため書店でこの書籍を手に取りました。

この書籍には「ものの考え方」が様々な切り口で述べられています。
日ごろから新聞を読んでいれば理解できる言葉で、
ビジネスマンとしての基本姿勢・基本的な理念・プランニングとは何か、
が凝縮して詰め込まれています。
そして、それらの考え方はサラリーマンであろうがクリエイターであろうが、
大成した人のすべてが身に付けているものだと思います。

私のビジネス観を変えた、と言うと大袈裟ですが、
誰もが読むといい書籍だと思います。
極端な話、学校の授業で教わりたい内容ですね。

仕事って何だろう? 仕事ってつまらないや。
そう考えている人は一度手にとってみては?
仕事が面白くなると思います。というか、面白くなる。
ホント、必読です。