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電子書籍を出す人は知っておきたい文章術 どんな原稿も必ず格上げする「秘伝」公開

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カテゴリ: Kindle版
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個人が電子書籍を出版できる時代。
いま求められているのは、読みやすくわかりやすい文章を書く能力。
わかりやすい文章を書けるようになると、話し方も理路整然としてくる。
つまり、説明上手になれるのだ。

文法に則した文章を書く、削る、並べ替える。
この試みは、頭を良くするレッスンでもある。

(ヨコ書き)


【目次】

●序章 活字文化と電子書籍について私も考えてみた

・「俺にも言わせろ」と言える時代
・編集者不在のデメリット
・活字文化の水準とクォリティを保つために
・最初は間違いだらけの文章でいい
・読みやすく、わかりやすい文章を書きたい
・推敲のコツを覚えよう
・頭が良くなる文章レッスン
・書けば書くほど上達する
・人の文章をリライトしてみよう
・文法を基礎から学び直そう


●第1章 日本語文法のおさらい

・日本語の書き言葉の変遷
・文の基本構造は「主語+述語」
・背骨の「ねじれ」に注意
・主語は文のはじめに示そう
・主語と述語はできるだけ近づける
・文法用語の定義と用法
・日本語の品詞いろいろ
・「です・ます」の使用注意点
・「ら抜き言葉」は、やはりNG
・「さ入れ言葉」は、完全にNG
・使役の表現「せる・させる・しめる」
・「てにをは」の賢い使い方 パート1
・「てにをは」の賢い使い方 パート2


●第2章 誤解されやすい文はどこがいけないのか

・修飾語は被修飾語の近くに置こう
・修飾語、長は短よりも先に出そう
・必要な句点を忘れずに打とう
・読点はどこで打つべきか
・言葉の出し惜しみをしない
・接続詞の乱用を避ける
・「または」と「および」を混同しない


●第3章 マイナスレベルの文をプラスに転換

・敬語を正しく使うと文章の格が上がる
・間違えやすいのは、尊敬語と謙譲語
・「くどい表現」を排除する
・「手垢のついた言葉」は使わない
・矛盾することを書かない
・あいまいな書き方をしない

●おわりに