マンガでわかる記憶力の鍛え方 (サイエンス・アイ新書)
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学校では英単語や公式・人名・年代など、社会では取引先の相手の顔と、人生では記憶することが常に求められます。そこで記憶するのが苦手という方に、日常で簡単にできる記憶力の鍛え方をマンガでわかりやすく解説。記憶力を高め、ど忘れをなくしたい人の必読本です!
■目次
序 章 記憶することは究極の知的快感行為
第1章 最新の記憶メカニズムを理解する
第2章 さまざまな記憶形態について理解する
第3章 記憶増進の要素を徹底的に活用しよう
第4章 これがみるみる記憶力を増進させる最新テクニック
第5章 これが最新の超記憶テクニック!!
第6章 記憶に奇跡を起こす日常習慣を身につけよう
■著者紹介
児玉 光雄(コダマ ミツオ)鹿屋体育大学教授。1947年生まれ。京都大学工学部卒。大学時代、テニスプレーヤーとして全日本選手権に出場。1982年、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員スタッフとしてスポーツ科学を研究。現在、鹿屋体育大学教授。専門は臨床スポーツ心理学、体育方法学。右脳研究の第一人者でもある。サイエンス・アイ新書『スポーツ科学から見たトップアスリートの強さの秘密』『理工系の"ひらめき"を鍛える』のほか、『イチロー思考』(東邦出版)、『イチロー式集中力』(インデックス・コミュニケーションズ)など、著書は100冊以上。また、「イチロー思考で成功をつかむ法」や「内的モチベーションを高めるための能力開発講座」などのテーマで講演も行っている。