忘れている日本の記憶を想い出させてくれる・・・
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このシリーズを読み始めて4冊目となりますが、
今回のテーマは、今、日本に求められる大切な心を想い出させてくれます。
医学的な見知と神道の宮司としてお話しされています。
原点を極めていくと大宇宙に繋がっていく・・・大きな視野で物事をとらえていくと
今の世界をかえるには、「対立しない」古来の日本人の心
「共生」という生き方を思い起こすことが必要なんだということ。
もっと云えば、日本人が鍵となり、その役割があるというのです。
どこかへ消えた「日本人である」という誇りを想い出せると思います。
今だから、必要だと思います。