ふたつの蜜月 ~銀座小悪魔日記

価格：￥1,260

カテゴリ：単行本

ブランド：宙出版

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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円！】著者／訳者名：蝶々／著出版社名：宙出版発行年月：2004年10月関連キーワード：フタツ　ノ　ミツゲツ　ギンザ　コアクマ　ニツキふたつ　の　みつげつ　ぎんざ　こあくま　につき、オオゾラシユツパン　０８８８おおぞらしゆつぱん　０８８８、オオゾラシユツパン　０８８８おおぞらしゆつぱん　０８８８愛ではイケない女もいる。それが、あたくし蝶々です。あの「小悪魔」作家がネットで綴った実録ラブ・ストーリー。ふたつの蜜月に、揺れる５月愛の梅雨入りに、ためらう６月灼熱の地雷が、爆発する７月愛憎と太陽に、狂いゆく８月秋空と女心は、うつろう９月愛憎台風停滞で、考える１０月男と女の木枯らしの中、決意する１１月新しい春に向かって、旅立つ１２月

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分からない人には分からない ★★★★★

この本は読む人の価値観や、その人の経験値により、大きく評価がわかれるものだと思います。蝶々さんのこの素直なままをさらけ出した本、私は素直に泣けました。ただし、恋愛や人生において、きれいごとしか経験したことのないひと、酸いも甘いもなめたことのない人に蝶々さんの本を読み、何かを感じたり、価値観を理解することは不可能かと思いました。そして人間、生きていく中で、本当にあり得ないようなことや、可能性が自分の生き方次第で本当に起こりうることだってあるんだということ、思い当たる節があった私にとってなかなか考えさせられるものがありました。
私は蝶々さんにいつも元気づけられています!

サセ子の勘違い日記 ★☆☆☆☆

前作『銀座小悪魔〜』がよかったので、こちらも購入してみました。
本命彼氏がいながら別の男に身体を許す。簡単にサセて表明だけちやほやされてる状態をモテてると勘違いしたサセコちゃんのイタイ日記ですね。
前作も似たようなものと言ってしまえばそれまでだが明るい文体や小気味よいテンポであまり気にならなかったのに…
どうも、本命も二股相手も所帯持ちらしいところを見ると著者は遊ばれただけですね

恋愛体質なら同感！ ★★★★☆

この本のレビュー、散々なこと書かれてるけど
私には同感できてジーンとする　しっとり蝶々さん本でした。
ちょっと恋愛小説風で、あとがきとか好き。

勢いのあるCHO-CHO本もいいけど、私はこういうのも好きです。
あつかましいけど、多少モテる女ならきっとわかる本です！

面白いケド ★☆☆☆☆

蝶々さんの性格があけっぴろげで自然体なので、単純に面白く読めます。自分が悩んでいるときに読むと、悩んでいること自体があほらしくなり悩むのをやめられるという効果もあります。内容の大半が事実なのでしょうけれども、マンガ感覚で読むことをおすすめします。

ざんねん・・・ ★★☆☆☆

文章は読みやすくて面白いけど、内容はいまいち。
ラストの子供とのシーンはグっとくるものがありましたが、他は微妙。
ダーが不憫。主人公であるはずの蝶々には腹が立って感情移入出来ませんでした。
実際に話の後で自立していれば説得力もあるだろうに、ちゃっかりダーとの縁が
切れていないのを見ると本書の内容がますます空虚なものに思われます。