トータル的に見れば GOOD
★★★☆☆
このCDの良い所は、全体としてみたら良い出来だと思います。ただ、残念なのは、通訳者が、1.早く伝えようとしてペースが合わせにくい。
2.声がやや高く、このようなCDに向いた声ではない。(落ち着いた低めの方が良いかも)
これは、同作者の「ハートの聖なる空間へ」にも同じ事が言えます。(付属CD)
同じ作るなら、次回は配慮していただきたいところです。
ただ、バイノーラルみたいな音楽をバックにドランヴァロのしゃべっているのを聞いているだけでも、なんかヒプノのCDを聞いているような感覚になり、CD前半を気にしなければそれなりに良い作品ではないかと思う。マカバを3つまわす事と、その他の注意点もあることから、ファシリテーターによるレクを受けた上で活用するのが良いかもしれません。
(最低でも、フラワーオブライフの2巻を読んだ上で。)
そんなに、最低でもないCDだと感じます。(ベストでもありませんが。)