値段が残念です。
★★★☆☆
20年前の番組です。もう少し値段を下げて欲しかった・・・
そして第6回がないことに満足がいきません。
中身は良いですよ!
消えた第6回(最終回)の理由
★★★★★
当時の科学系月刊誌コラムでの情報ですが、NHKアインシュタインロマン 最終回はドラマ仕立ての内容といいキャストと言いとても良く出来た秀作でしたが、番組の一部の内容が、ユダヤ教よりキリスト教の方が優位であるかのごとく、誤解を招く表現があると、イスラエルよりクレームがつき、この番組の資料など根幹を握るヘブライ大学ESアーカイブなどの資料関係を今後使えなくなる恐れが生じたために、第6回は再放送時も残念ながら諦めたようだ。と言うような事が、うる憶えですが書いてありました。真偽のほどは不明ですが、当時はイスラエルもシオニストが活発な時代ですから、そうなったのではないか? 今となっては幻のプレミア回ということですね。主演したフランス人のジューリー ドレフェスが(フランス語講座にもでていた)めちゃくちゃ奇麗だった。VHS版かLD版では、第6回がでているかもしれませんが1991年リリースでは、当然今は廃盤でしょう。持っている人は相当な価値があるかも。私は持っていない。
第6回がDVD化されない理由
★★★★☆
なぜ第6回がDVD化されないのかをNHKエンタープライズに電話で聞いてみました。
それに因ると「権利関係がクリアできなかったため」と言うのが理由でした。そして更に通常は権利関係の交渉は他の巻が発売後も続けるらしいのですが「現時点ではどうしようもないのでこの先もDVD化されるのは非常に困難」ということを教えてくれました。
なのでどうしても第6回を見たいのであれば「VHSまたはレーザーディスクで発売された第6回を買うなり借りるなりするしかない」そうです。
しかしそれでもこのDVDを観ることが相対性理論を「理解すること」への最も有効なアプローチのひとつであることは揺らがないと思います。と言うわけで不完全版ながらもDVD化されたことは評価してもいいと思うので星4つです。
[学問]とは何か
★★★★★
大学で数学を学んだ私にとって[学問とは何か]と考える時、即座に私の頭に浮かぶ人物は二人存在する。
一人は[エマニュエル・カント]であり、もう一人はやはり[アルベルト・アインシュタイン]である。
前者は[ヒューム]や[デカルト]を 後者は[ガリレイ]や[ニュートン]を その圧倒的な哲学的思考によって、常識を打ち砕いた。
真摯なまでに[真理]に向き合い、頑なまでに[自己]に挑み続ける。 そけに生じるであろう社会的な利害など、結果の一つでしかないと解りながら、ただただ[対峙]する。
何故この様な遺業が可能であるのか? 答は至って明確である。 [学問そのもの]を愛しているからに他ならない。
この[知りたい]や[解りたい]こそが学問の本懐である真理がある以上、学問の[手段化]が行き過ぎる事は、やはり学問や知識自体の衰退を招いてしまうだろう。
[好きこそ物の上手なれ]
アインシュタインにはなれずとも、人間が[自分らしく生きる]には、好きな事を[真剣]に取り組む事が大切なのだ。
そんなヒントを掴めるかもしれない。
肝心の最終回がない!(怒)
★★★☆☆
特典のサントラはあるのにキモの最終回がないです
しかし第5回までは作製されてから20年近く経っていますが完成度は今でも高いままだと思います
特典のサントラつけるまえに最終回をお願いしますよNHKさん