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1/100 翼コレクションEX 第8弾「零戦最強撃墜王」零戦52型 岩本徹三搭乗機

価格: ¥1,890
カテゴリ: おもちゃ&ホビー
ブランド: 童友社
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NO.8 「零戦最強撃墜王」
零戦52型 岩本徹三搭乗機
岩本徹三は、大正5年樺太に生まれ、昭和4年ころ島根県の益田町(現益田市)に移りました。昭和9年には水兵として呉海兵団に入り、整備兵を経て昭和11年、第34期操縦練習生をして霞ヶ浦海軍航空隊に入隊、戦闘機搭乗員の第一歩を踏み出したのです。昭和13年、最年少パイロットとして中支戦線に出動、初陣で中国軍のI-15戦闘機など4機を撃墜しました。太平洋戦争では空母瑞鶴に乗り込み、ハワイ真珠湾、インド洋、珊瑚海を転戦、その後教官に転じましたが、昭和18年11月再び前線に呼び戻され、ラバウルに進出しました。ここでは、連日の邀激戦に奮戦し、数百機で襲いくる敵機に対し30機そこそこの兵力でラバウルの空を守り、まさに死闘を繰り広げたのです。時には新型の三号爆弾を駆使して多くの敵機を撃墜し、岩本機の胴体は桜のマークで桃色に染まったと言われています。戦後書かれた回想録では、202機撃墜という驚くべき数を主張しており、これは太平洋戦争で日米両軍を通じて最多の撃墜数です。過酷な戦争を生き抜いた岩本でしたが、戦時中に受けた傷からの敗血症により、昭和30年38歳という若さで亡くなってしまいました。
(参考文献「零戦撃墜王」岩本徹三著)
■飛行場シールと塗装済み整備兵付き
■マイクロモーターでプロペラが回転
■零戦撃墜王の桜の撃墜マークを再現…