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戦国居酒屋☆秀吉 三巻

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 電明書房
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 戦国コスプレ居酒屋の従業員が本物の戦国時代にタイムスリップ!
 お笑いとシリアスの融合した、ちょっと変わった物語。

 時代小説風のライトノベルです。

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 こちらはシリーズ三作目となります。
 戦国居酒屋☆秀吉の続刊となりますが、直接的な繋がりはありません。
 二巻、三巻ともに前巻までの簡単なあらすじを付記しておりますので、一巻を読まなくとも概要は理解できるかと思います。

 二巻、三巻は続き物となります。
 物語は三巻で結末を迎えます。

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三巻のあらすじ
 秀吉は未来を知る海野たちを始末するため、刺客を放つ。
 海野と原沢は危うく殺されそうになるが、信長が密かに派遣していた忍の者により暗殺は阻止される。
 海野たちは安土へと連れて行かれ、信長から「何者か」と詰問を受ける羽目に――。

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登場人物

出嶋卓
 二十四才のフリーター。身長一五九センチのやせ形。「戦国居酒屋☆秀吉」のホールスタッフ。勤務中は、落ち武者カツラをかぶっている。  

栗田すみれ
 二十歳の大学生。長身でスレンダー。ホールスタッフ。

海野和之
 二十一歳の大学生。中肉中背。戦国時代に詳しい。ホールスタッフ。

原沢昇平
 二十歳の専門学生。身長一九〇センチ。若干おっとりしている。ラーメンが大好き。キッチンスタッフ。

織田信長
 戦国時代から安土桃山時代にかけての戦国大名。三英傑の一人。本能寺の変で、家臣・明智光秀の謀反により死亡。

森蘭丸
 名は成利。森可成の三男。信長の小姓。乙女と見間違うばかりの美少年。

羽柴秀吉
 戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・天下人・関白・太閤。三英傑の一人。通称「サル」「ハゲネズミ」。また、右手の指が六本あったため「六つ」とも。 

羽柴秀長
 通称小一郎。秀吉の異父弟にあたる。
 
柴田勝家
 織田家宿老。宣教師ルイス・フロイス曰く「はなはだ勇猛な武将であり、一生を軍事に費やした人」「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」

お市
 信長の妹。近江国の浅井長政、後に織田氏家臣の柴田勝家の妻となる。戦国一の美女と賞される。

前田利家
 信長の側近・馬廻りを経て、勝家の与力として北陸方面部隊の一員として各地を転戦。

明智光秀
 織田家重臣。本能寺の変の首謀者。善政を行ったとされ、領国の各地で祀られる。

佐久間盛政
 柴田勝家の甥。身長六尺(約一八二センチ)の巨躯で、鬼玄蕃と称される勇猛な武将。

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第三巻の文字数 およそ40000字
第三巻の原稿用紙枚数 およそ130枚

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著者   廣川ヒロト
表紙   原田伸治
出版者  電明書房
編集協力 ほにほに共和国民