みなさんは日本の将来が明るいのか暗いのかを考える時がありますか。
いろいろな意見があると思いますが、大多数の方は暗いとお答えになるのではないかと思います。
なぜなら、日本は1000兆円の赤字国家であり、税収は赤字国債を除くと40兆円です。
また、日本は人口が減少し続け、社会保障の年金は賦課方式により私達（特に若い人達）は、
社会保障の恩恵が受けられない可能性は十分高いのです。
最悪の場合、日本がデフォルトして円の紙幣が紙屑になって、
今まで、貯金していた紙幣は無価値になる可能性もあるのです。

タイトルの通り、あなたは誰かに頼らず生活できていますか？

ほとんどの方はできてるとお答えになると思います。
大多数の方達は自立できていると思っていて、それは、職場に通い給料を得て、
所得税や住民税を払い、しいては、介護保険料などの税金払い社会的責任を、
果たしている方達なので、自立はできていると錯誤しているだけかも知れません。

しかし、その生活はいつまでもつづくのでしょうか。

もしかしたら、明日、交通事故や階段で転んだりと予期せぬ事態を招く事があり、そうなれば、給料は
得る事ができなくなります。多額の税金や生活費が必要になりもし、子供がいれば・・・
事故の影響により、生活が困窮する可能性があります。
また、事故だけではありません。どんな人も老いだけにはかないません。

誰しもが、いつか仕事ができない日がくるのです。

その時だれかに頼らずに生活できますでしょうか。その時人生を一緒に連れ添った
家族を守る必要があることも考慮に入れていただきたいと思います。
当たり前ですけど将来は分からないので、自分の身に何かあった時に、
行政や息子、孫に頼らなくも住むことができるために備える必要があります。

ケガや病気、会社が倒産になっても生活が困窮しないことが自立であり、
自立するためにはいろいろとありますが、その一つの方法として
不動産投資を紹介させていただきたいと思います。

本書に書かれている内容は、その一例を紹介したいと考えています。
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本書の内容一部
リスクはスタート時点で回避
　空室リスクを減らすには、はじめから空室が出ないようにな物件を選ぶ
ことが大前提となります。それは、入居者が借りる物件を決める際、基本的
には次の「4つのP」を優先順位にして、判断します。

その4つのPとは・・・

また、本書では物件の選び方のポイントが記述されています。
例えば、物件を選ぶ際に必要な事は、自分が住むつもりでなく、どんな人が入居
するのかの視点が非常に大事になります。
例えば、ワンルームのアパートに投資したいということで50代の方と物件を
見に行ったところ、一緒に来られていた奥様が「2口のガスコンロじゃないからだめよ」
と文句を言っていました。基本的にワンルーム物件は単身の若者が入居する事が
多く、食事はコンビニ弁当で済ます方がほとんどである。典型的なとらわれ、
ミスマッチの例といえるでしょう。

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誰もが幸せな人生を過ごしていただきたい為に、この本書を出版致しました。

これから不動産投資をしてみたいという初心者の方にもわかりやすい内容となっており、
本書を読んで、多くの方に人生を豊かに暮らしていただきたいと思っています。