原曲のコードをジャズ風に改変するのも巧みなら、過去の名曲・名演を引用したりパロディ化する腕前もたいしたもの。スロー・ブルース風のイントロが意表をつく「サンタが街にやってくる」のようにオリジナルを劇的に変身させてしまうこともあるが、決して無理なアレンジと感じさせないのが彼のセンスのよさだ。「ジングル・ベル」や「赤鼻のトナカイ」といったミディアム・テンポの曲では、横山達治のラテン・パーカッションがスパイシーな味を加え、さじ加減は絶妙。川嶋哲郎のテナー・サックスはリラックス感を出すのに貢献している。(松本泰樹)
カヴァージャケットの不二子ちゃん。毎度毎度の、深めのスリットから拝見できるおみ足、豊かな太ももが素敵だな♪
ふっくらしたところが女性の魅力的ではないのでしょうか。
不二子ちゃんから私は、クールさとともに、包み込む女性の優しさをいつも感じます。
あれ?なんのレビューだっけ?
大野雄二さん、いろんな曲をまた素敵に変えて、入れてくださいませね。そしてしっとりたおやかな雰囲気の大野さんの曲をもっと聴かせて頂きたいです。
ラヴ・スコールや、リーヴ・ユー、お聴きしたいな。
そんな中、ルパンサウンドの生みの親である大野さんは、マンネリをすんごい勢いで吹き飛ばし、びっくりするほど楽しいアレンジで「お馴染み」を聴かせてくれています!
とにかく楽しい。素晴らしく大胆な発想。んもうノリノリ!
イェーイ!行け行け~!
2曲目の「赤鼻」なんて思わず笑いが込み上げちゃう。これ1枚で盛り上がる事間違いなし!
大野さんて、やっぱりほんとにすごい。
11、12月でなくても聴きたくなってしまうX'masアルバムなんて初めて。
こんなに「遊び」ができちゃう上に、センスの良いバランスで、心地良いサウンド。私の中ではイチオシの「Christmas Album」です。