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逃げたいやめたい自衛隊―現職自衛官のびっくり体験記

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本
ブランド: 社会批評社
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この著者が自衛隊にいたのは1970年頃です ★☆☆☆☆
入隊や営内の体験など「実体験」の部分は1970年頃の事なので
今となっては(だって今年は2009年です40年近く昔なんですよ)
古くさいし時代も違いすぎて全然参考になりません。

私は最近の自衛隊の事を知りたかったので期待はずれでした。
当時の自衛隊に興味がある方どうぞ。
内容が昭和 ★★☆☆☆
内容が昭和のエピソードばかりで古すぎる。
韓国軍の類似した告白本の方が面白い
これは自衛隊を評している本なのか ★★★☆☆
自衛隊の実態と、そこで貧乏くじ引く隊員は、要領が悪くバカ正直で実直な人間であることがわかる。
そうした人たちを愛すべき人たちとして捉えている。
つまりおちこぼれ賛歌である。
この作者って結構自衛隊が好き ★★★☆☆
この本は社会批評社からでているが、社会批評社は、自衛隊の違憲性や非人間的な内情を鋭く糾弾する立場の出版社である。この本も、自衛隊内での、過酷で非人間的な訓練やいじめの実態などを描いていて興味ぶかい。いわゆる「内情暴露」路線である。しかし、この本の著者は、実はなんだかんだといって自衛隊に適応しており(1期で退職する組ではないし、レンジャー訓練も受けている)、そして、明示的には書かれていないものの、たぶん自衛隊が好きである。そのため、さまざまな不条理な部分はあって、笑えるが、それなりに楽しい組織、「自衛隊」の紹介本となっている。そしておそらく、出版社の意図に反して、この本を読んで、陸士をめざす若者もたぶんでてくるだろう。それはそれでいいと思うのだけど。