Jリーグを舞台にしたサッカークラブの経営・育成シミュレーションゲーム「サカつく」シリーズの2004年版。Jリーグと海外リーグの2004年最新リストに含まれる選手、総勢1万人以上が実名でゲームに登場する。
サカつくシリーズは、クラブの経営や選手の育成を行ないながら最強のサッカークラブを目指すというゲーム内容で、これまで累計300万本以上を出荷した人気タイトル。
本作では新規にプレイスタイル取得システムが導入され、試合に起用した個々の選手にストライカー、ポストプレイ、リベロといった役割や目的に沿った動きをさせることが可能。これにより、システムや戦術の選択からそれに合わせた選手起用など、試合采配の奥深さがいっそう増した。
また、ゴールシーンの数やモーションを多数追加したことで、これまでに無い迫力ある試合シーンが実現。試合実況の解説者として、木村和司、水沼貴史に加え、現役のJリーグクラブ監督 反町康治を起用し、いっそう臨場感溢れる試合が展開される。(Rei from Chiba)
もう一味欲しかった
★★★☆☆
インターナショナルカップで空いてる月にキャンプとか海外遠征できるようにして欲しかった。それと節目にお祝いとか入れて欲しかった。まー、選手検索が加わったからいいけど。
楽しいのは最初だけ。
★★★☆☆
何も知らないうちは、めちゃめちゃはまりました。
基本的には、良作だったんですけどね。
あるシステムがなければ。
燃え尽き症候群・・・数年間同じメンバーで勝ち続けると、突如どんな弱いチーム
にも勝てなくなる症状。一人の選手が燃え尽きると、チーム全体に蔓延し、
どんなにチームを強くしてても負け続けるので、プレーヤーも燃え尽きる。
開発者曰く、長くゲームを楽しんでもらうためのシステムとのこと。
私は、このルール知った瞬間、アホらしくなって、ゲームやめたけどな。
Jリーガー補正・・・Jリーグ所属の実名選手は、年々補正がかかり、どんどん能力がアップします。
30年目ぐらいからは、ペレやマラドーナでも、Jリーグでは通用しなくなる。
開発者曰く、実名Jリーガーを、もっと強くしてほしいとの要望があったとのこと。
強すぎるっちゅーに。
上記2点を知るまでは、ほんとに楽しかった。この2点だけで、ゲームが台無しになるのは、
想像に難くないでしょう。
ビッグネームを獲得した時の楽しさ
★★★☆☆
10年間ほど我慢の時を乗り越えれば資金は倍々に増えていきます。
それに「サカつく」の魅力はやはりビッグネームを獲得することにあると思うので、エレやマラドラドが揃ったときなんかやっぱ嬉しいですよ。
ただ難点をあげれば絶対的にイベント数が少ないことですね。だから進めれば進めるほど選手を集めるしか楽しみがないんですよね。
今作も楽しめました
★★★★☆
多くのファンがいるサッカーシュミレーションゲームの勇・サカつく。
今作も楽しく遊べるゲームだと思います。
難易度的なことはここを読むことができる人なら
攻略サイトも多いことですし大丈夫でしょう。
個人的には
「序盤は連携&スタミナ強化」と「1年目は我慢」
ってことさえ知ってれば、初心者でも楽しめると思います。
ロード時間の長さと、「お辞儀とかしなくていいから!」
と叫びたくなるような無駄なグラフィックは
このゲームの特徴というか、個性のような気もするので大目に見ることに。
全般的なクオリティは相変わらず高いと思います。
1つだけ難点を挙げるとするなら、ここでも複数の人が書かれているように
「年数を経るとなぜかJリーガーだけが強くなってしまう仕様」ですかね。
ダービッツ好きの私としては少々切ないものがありました。
Jリーグの戦いをマンネリ化させないという意味では
仕方のないことなのでしょうけど。
サッカーをあまり知らない人でも大丈夫だと思いますよ。
悪くないだけに残念
★★★★☆
確かになれてくると面白いです。一年一年もさほど短く無いし一年を大事にしている感もあります。
ただ、いかんせん序盤が苦しすぎます。プレイ開始から一、二年分で嫌になってやめちゃった人いたんじゃないかな?ってくらい(苦笑)
まず勝てない。収入も少ない。その割りに選手が年棒をつり上げてくるし出費がかさむ。
少しチームの力が飛び抜け始めてようやくゆとりをもってプレイできるんじゃないかなぁ?そこの領域に到達するまでは苦行でした。