プレイヤーはJリーグチームのオーナーとなり、クラブの経営、スポンサーの獲得から選手の育成、獲得、さらには機嫌をなだめたりと、さまざまな仕事をこなさなければならない。自分のチームは架空だが、敵対するJリーグチームはもちろん実名であり、他チームや海外の実名選手の獲得もできる。また、今作よりユースチームの意味合いが大きく変更しており、18歳以下の選手の育成も手がけなければならない。クラブの活躍によって人材の集まり方も異なるため、総合的なクラブの躍進が必要となる。
このゲーム特有の女性秘書も一新。クラブ運営で悩むオーナーをいやしてくれる。より経営もシビアになり、経費をかけなければならない要素が増えているためオーナーとしては頭の痛いところであるが、世界最強のクラブチームを目指してがんばりたい。(樋口浩二)