色とりどりの未来を、あなたと―― PS2で発売された『ワンド オブ フォーチュン』に待望のファンディスクが登場!
その名も『ワンド オブ フォーチュン ~未来へのプロローグ~』
本編ではあまり描写されていなかったキャラクターの日常風景、学院での生活にスポットを当てているので、授業風景、休日の一幕など、意外な一面が見られるかもしれません!
そして新たに追加された新キャラクターの登場や、本編ストーリー後の甘々な日常など、 他にも見逃せない要素がたくさんあります!
◎ストーリー 無属性という特殊な性質を持つルルは、ミルス・クレア魔法院での生活を経て、ついには「全属性」を手に入れた。
すべての属性を得た類稀なる魔法使いへの道を踏み出したルルだが、そう甘くないのが現実というもの。
資質がどれほど優れていても、使いこなせなくては意味がない。
魔法使いとしてはまだまだ未熟なルルは、相変わらず失敗ばかりを繰り返す問題児なのだった……。
一癖も二癖もある友人たちに囲まれながら、厳しい勉強の日々を送るルルだが、あるとき妙な視線に気づく。
最近、気づくと誰かに見られているような……? 気のせいだろうか?
なんとなく落ち着かない気分で過ごすルルは、ある日とうとう視線の主と出会うことになる。
彼の名はエドガー。新聞記者になりたいという彼は、とある事情でミルス・クレアに入学したらしいが――?
◎新キャラクター・エドガー登場! まさかのファンディスク追加キャラが登場!
エドガーは他のキャラクターと違い、あまり魔法が得意ではありません。
そんな彼が何故このミルス・クレアにいるのか。どうやら秘密の鍵は彼の媒介にあるようです。
◎テーマは「ファーストキス」!? 本編恋愛ED後のエピソードも楽しめる! ファンディスクといえば期待されるのは本編以上の糖度! 本編恋愛ED後、つまり恋人同士になった後のお話を個別で用意し、甘い日々を体験できます。
今回のテーマは「ファーストキス」。本編ではキスシーンのなかったキャラも、本編でキスしちゃったキャラにも、これぞ納得!というキスシーンを用意しています。
どうして?!
★★★★☆
前作をPSPでプレイし、その興奮をそのままこちらに持ってきてプレイしたら…
魔法のルーペも憂鬱も楽しかった。あなたの方も糖度がいいし、萌えました!
それぞれのキャラの立ち位置がよりはっきりしてたし、2の発売が楽しみで仕方ありません♪
ただ…ユリウスの声がなんでこんなに幼くなってるの!?
前作からそのまま連続でプレイすると同一人物とは思えない程です(*_*)
声変わりしてないような少年ボイスで子供っぽい事言われると本当にただの子供です…。アホっぽい…。声優さんは同じなのになんで?!
他のキャラも変わってるんですが、キャラの個性や性格に合ってる感じでしっくりきてます…なのに…
個人的な感じ方なので人それぞれだとは思うんですが…2もこのままだと嫌だなぁ…と思いました
難点はそこだけで、前作が好きな方には是非オススメです。ギャグもときめきもあちこちに散らばっています。
プレイし終えた後も新聞で楽しめるし、FDと考えればボリューム満点です♪
堂々と星5つつけたいのですが、ユリウスショックで一つマイナスです。
声優買いのキャラ好きだとショックでかいです。
す、すごい
★★★★★
ミルス・クレアタイムズのシーン再生にビックリしました。
本編以外の記事も再生できるとは……いやはや、サプライズでした。
しかも面白いw
_
クリア後の各キャラメモリスは狂喜狂喜、まさかっ……この姿でスチルになるとは!(ネタバレなので伏せます
可愛いです、超サービスでしたw
_
「あなたとの物語」は目玉ということで、勿論一番楽しかったです。
が、「シンシアの憂鬱」「エドガーの魔法のルーペ」は予想以上に長く、面白かったです^^
スチルのマシューが男前で(いい意味で)吹きましたがw
_
"ファンディスク"に恥じない内容でした、満足です♪
アルバロかっこいい……
あくまでファンディスクですから!!
★★★☆☆
ゲームとしてのキャラ攻略は全然難しくないので、それは求めない方がいいかも。
ストーリーとしては割と面白かったから、コレだけでも楽しめると思う。
美形男子キャラの甘々な長いセリフに萌える人にはオススメです。
ファンディスク
★★★★☆
前作もクリアして、好きだったのでこれも買ってクリアしました。
基本的に前作をプレイした後の話があるので、クリアしてからの方がいいです。その方が楽しめます。
大きく分けると
・選択肢があるストーリー
あと2つは
・選択肢なしで話を見る感じです。(一つは最初にキャラを選ぶ)
選択肢ありのところでは、選んだ物によって各キャラのルートです。
ですが、各キャラの濃い話は選択肢無しで進む方が断然濃いです。
全体的にクリアして、もっと見たいってのもありましたが、やはりファンディスクなので。
ただワンドの世界やキャラが好きなら買って損は無いと思いました。
ああ、あの後こんな風になったんだーとキャラの一面も見られますし、前回よりは糖度や遊び心があります。
キャラの掛け合いや、サブキャラであるマシュー、親衛隊達の話も見られます。
最後に☆4つなのは、ファンディスクなだけにエドガーのスチルの数等、ちょっとあと少し遊びたかったという気持ちがあったので。
でも大好きです。
ファンディスクとしては良かったです
★★★★☆
ファンディスクなので期待はしていませんでしたが、本編をとっても楽しんだのでもちろん買いました。でも思ってた以上に楽しかったです。
メインルートはほぼ一本道で、メインルートで攻略したキャラのみ本編のその後が見られるシステムです。若干物足りなさも感じる薄さではありますが、サクサク進んで飽きずにできました。もう一度本編のようなひたすら続く作業をしなければならなかったとしたら、正直私には自信がありませんでしたので(笑)
本編のその後はとても良かったです。みんなそれぞれに恋愛していて。何の選択肢も作業もない小説状態でしたが、じゅうぶん楽しませてもらいました。どなたかも書かれていましたが、ちょっと泣ける話もあって(同じ話じゃないかもしれませんが)とてもいい出来だったと思います。本編でも思いましたが、このシリーズはスチルの美麗さももちろんですが、シナリオがとても良いと思います。かなり甘すぎてちょっと苦手になったキャラもいましたが、甘いその後を期待している人には結構楽しめるのではないでしょうか。そこまで甘くないキャラもいましたが。
おまけも充実していましたし、ルルは相変わらずドジで幼いけど一生懸命で、しかもちょっとイロイロ学習して強くなっていたり(精神面で)、ちゃんと恋する女の子的な悩みもあって可愛い。本編が楽しかった人はぜひプレイして欲しいです。
ファンディスクなんだし、私的にはこれくらいで全然満足です。また続きが出ないかなと楽しみにしています。でも1つだけ言えば個人的にエドガーはいらなかったかな(好きな方はすいません)。普通にその後の話をたっぷり見たかったです。