Kindle出版で週末作家になる 2
価格: ¥0
KDP個人作家、週末作家志望者、必見の書。
あの『Kindle出版で週末作家になる』から約半年――
KDPの「今」を知りたい人、KDPで個人作家になりたい人、すでになった人。
実際にKDPで、電子書籍の海に漕ぎだした著者が「人柱」としてレポート。
KDPノウハウ本は数多くあれど、「あともう一歩、踏み込んだ」ナマの個人作家の声がここにあります。
この本は、こんな方にオススメです。
■KDP出版手順は、もう飽きたし、お腹いっぱい。
■本を売るための話やアイディアが欲しい。
■KDPで先にスタートした、個人作家の本当の声が聞きたい。
■うわっつらじゃなく、現場の本音を知りたい。
■他のKDP作家がどうやって宣伝や売り出しをしているのか知りたい。
■これから個人作家になりたいので、参考にしたい。
■海外の個人作家はどうなのか、知りたい。
■週末作家として、本気で本を出したい。
初版:2013年8月11日
二版:2013年8月17日 表紙画像の変更と、変更に伴う修正。本文ほぼ変わりなし。
三版:2013年8月19日 三章の吉野茉莉さんの記述について、「充電中」ではなく、現在も執筆中。「ストック」について、2014年まで埋まっていることなど、追記にて修正を行いました。
○文字数 45,149文字程度 縦書き
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【目次】
第一章 KDPの人柱としてのレポート
無名の個人作家が後ろ盾もなく完全ゼロからスタートした結果
ごめん、前作で勧めた「パブー」と「ライブドアブログ」ナシ。今は一太郎一択
つまらないことで筆を折らないために〜ソーシャルメディアは危険地帯
やはり宣伝は大変。KDP作家にとって一番頼れる宣伝方法は?
「テンプレ回答はイヤン」KDPサポートから適切な回答を引き出すテクニック
第二章 「売る」ために色々と考えてみたこと
なぜ私は「100冊出版」を目標に掲げたのか?「あのビジネスモデル」で収益が出ると予想
短編とショートショートがこれからイケそうと思った理由
電子書籍の値付けについて。「99円」はあくまで入り口商品
「損して得取れ?」無料キャンペーンの適切な日数は?
Amazonのサジェスト機能に乗っかる方法
新刊を定期的に出すことで、既刊も「友釣り」できることに気づいた
「あとがき」の重要性。電子書籍の最終ページで売上が変わる
第三章 売れているKDP作家さんを観察してみる
ひと月300万円の売上を叩きだした鈴木みそ氏の売り方を観察。ポイントはシリーズ化?
一万部を突破した、ビジネスパーソン系作家もりぞお氏のマーケティング術
無料キャンペーン5日間で6000部叩きだした吉野茉莉さんの実力
地味〜に売れてる? 半年で14タイトル出版、月収4万円以上確保の桜風涼氏
KDP作家のヘッドハンティングが始まった? 東京創元社から書籍化デビューの十市社氏
第四章 案外誰も話題にしていない海外市場ってどうよ?
今、最もホットなジョニー&ショーン&デイブのSelf Publishing Podcast
今、一番知りたい宣伝・売り方ノウハウ本で注目を集めているデイビッド・ゴーハン氏
1日9000部売れる米国KDP界のシンデレラ。アマンダ・ホッキング氏のその後
海外電子書籍作家の共通認識「表紙大事だよね」「Facebookイラネ」
分母が大きい分だけ埋もれることを実感。海外向けに出した写真集はコケました
第五章 週末作家としての雑感
売上にこだわる理由は、それが「実績」だから。「実績」がないと発言力もない
「作家になりたい人」は山ほどいるのに、最後の一文まで書ける人が少ない現実
一度はやってみたい「ホテルに缶詰」。お金にヨユーのある人はぜひ
新人賞なんてクソ食らえの時代がやってくる
あとがき
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Kindle出版でミリオンヒットを目指し、日本の出版界に風穴をあけるインディーズ・パブリッシャー
【MMミリオンセラー公式サイト】
http://mm-millionseller.wix.com/japan
ブログ:http://mm-millionseller.publog.jp/
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