太平洋戦争の真実、日本の辞書は嘘だらけ
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この書は、先人の日本人が残してくれた書物から歴史を紐解いた書です。
敗戦後、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Program、略称WGIP)という「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」が、日本占領管理政策として行われたといわれています。
そのため、戦後の歴史本は全く信用できません。
辞書にも所々に、嘘が散りばめられ、日本兵が卑怯だったり情けなかったりの捏造が散りばめられていました。
昭和十三年に起こった張鼓峰事件は、辞書によると「日本軍はソ連軍の機械化部隊によって大打撃を受けた」と解説されていますが、実はそうではありませんでした。
昭和十四年に起こったノモンハン事件も、辞書によると、日本軍は完敗したことになっていますが、「多数の損害を出したるに拘らず、全軍の士気、ますます旺盛で、停戦協定成立後も、尚、厳然として国境の警備を固めている」と、先人の書には、誇らしげに書いてありました。
傀儡国家と教えられてきた満州国も、実はそうではありませんでした。
貴族議員時代の吉田茂氏の昭和十三年七月十一日、日支事変、張鼓峰事件勃発する少し前に行われた講演を掲載しています。
あなたも是非、真実を知ってください。
そして、自虐史観から抜けだし反日左翼達に反撃。
戦後レジームからの脱却をしましょう。
前作の『太平洋戦争は侵略戦争ではない、アジア解放の戦いだった』と合わせてお読みいただければ、先人の日本人が大東亜戦争をなぜ戦ったのかがわかります。
尚、この書に引用した先人の書は、著作権が切れており、国立国会図書館の近代デジタルライブラリーでデジタル化されています。
誰もが簡単に手に入れることができますので、その引用箇所を提示していますので後で確認していただくといいでしょう。
目次
・はじめに
・対日経済制裁封鎖網としてABCD包囲陣が敷かれ、日本は追い詰められた
・ABCD包囲陣と頭文字を最初に言ったのは、中華民国の政治家、郭泰祺だった
・日本包囲陣を画策したのは、親類のような付き合いをしていたイギリスだった
・日ソ両軍の衝突事件、張鼓峰事件の真実
・日本軍が完敗したと伝えられているノモンハン事件は、完敗していない
・三国干渉により奪われた遼東半島
・満州国は傀儡国家ではない、民族協和を目指した国家である
・満州国建国前の満州は、日本の宗主権下にあった
・日本人が皆殺しにされた「通州事件」を周知して危機感を持つべきだ
・満州国建国の真実
・満州国を作らなければ、日本が危険な状態にあった
・満州事変のキッカケである柳条湖事件(柳条溝事件)は、関東軍の謀略ではない
・「日本には英雄など必要ない」~満州事変前の吉田茂氏の講演より
・軍隊は戦争の為でなく、平和の為に必要なのだ
・南京大虐殺の証拠映像とされる日本兵は、毛沢東が率いた人民警察の制服に酷似している
・おわりに