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いま、音楽批評は何を語るべきか

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: I.A.L PUBLISHING
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この本は、
「別冊サイゾー×PLANETS 文化時評アーカイブス2011-2012」(2012年5月1日発売)、
「ダ・ヴィンチ×PLANETS 文化時評アーカイブス2012-2013」(2013年3月15日発売)
に収録された音楽シーンを総括する2つの座談会記事に、
新録のインタビュー記事を加えて電子書籍化したものです。

目次

■「AKBとボカロの時代に
 ロックと音楽批評には一体何ができるのか?」
(所収:「別冊サイゾー×PLANETS 文化時評アーカイブス2011-2012」)
天井潤之介(音楽ライター)×小林祥晴(音楽ライター)×佐藤讓(音楽プロデューサー)×柴那典(音楽ライター)+宇野常寛(司会)

・音楽批評はなぜ若者を掴めなくなったのか?
・Jポップとカラオケとn次創作
・ガガじゃなくオアシスとAKBが近い!?
・アーキテクチャが身体性を増幅させる
・コミュニケーション優位の時代――フェス、着うた、アナログレコード
・ 何をもって「政治性」とすべきか?/欧米と日本の差異
・AKBの時代にロックバンドは何をすべきか
出席者プロフィール


■「ジャンルのローカルルールに囚われ、
 正当な評価ができない音楽批評こそが変わるべき」
(所収:「ダ・ヴィンチ×PLANETS 文化時評アーカイブス2012-2013」)
佐藤譲(音楽プロデューサー)×柴那典(音楽ライター)×藤谷千明(音楽ライター)×さやわか(ライター/物語評論家)+宇野常寛(司会)

・本当の「音楽」の話をしよう
・ボカロやアイドルは本当に「音楽的に面白くない」のか?
・ゴールデンボンバーとは一体なんなのか
・EXILEと江南スタイルと「踊ってみた」
・『きゃりーANAN』は坂本龍一を殺した?
・ロッキングオンジャパンは「カゲロウデイズ」を語るべき
・ボカロがインフラになった2012年
出席者プロフィール


■「『音楽ブログ』から考える、ネット時代の音楽批評」(新録)
【インタビュー】レジー(音楽ブロガー)

・「音楽批評」を更新するための「ポジ出し」
・音楽批評と音楽ブログはこれからどうなる?
・「自分の読みたいもの」を書くということ