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旅の極意、人生の極意

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 講談社
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究極の旅行ガイドブック ★★★★★
旅が好きでこの本を購入しました。

圧巻です。旅好きとはまさに大前さんのような人のことを言うのでしょう。

本書は大前さんが厳選した15の旅を、大前添乗員がツアー形式で紹介してくれるというコンセプト。
私はこの本を介して、カフェ、図書館、電車から世界への旅を疑似体験できました。

どのツアーも贅沢を極めたものばかり。

中でも印象に残った旅はイタリア・アマルフィ海岸、バルト海クルージング、ドバイ超高級ホテル、イグアスの滝です。


どれもが死ぬまでに一回は行ってみたいと思える場所、しかし中にはラグジュアリーすぎて一般庶民には手の出せないものもあります。
それがまた自分の旅行意欲を掻き立てます。


旅行記だけではなく、所々に大前さんの添乗員時代の話や、大前さん自身の旅行に対する考え方が記されており、その部分だけでも読む価値アリ!だと思います。

中でも「私の辞書の中に「そのうちに」という文字はない。人間いつ死ぬかなんてわからない。「そのうちに・・・」なんて言っても、その機会が本当に来る保障なんてどこにもないのだ。」
という一節に心打たれました。

まさににその通り、むしろ「そのうちにやろう」なんてことは大抵やらずじまいで終わってしまう。

この本を読んで絶対に死ぬまでに世界各国を旅行してやろうという気になりました。まずは来月までに国内一人旅から・・・

旅行好きな人には必見です。是非読んでください。
人生の原点は小学生時代にあり ★★★★★
経営コンサルタントの大前氏が学生時代にアルバイトで身に着けた技能が大きく人生を左右している。初任給1万円の時代に月収20万円を稼ぐ力は脅威で、旅行添乗員で外国人と接し世界的な視野を身に着けたと思われる。旅行好きも小学生の時の父親の教育が大きく影響しており、子供の時代で人生が決まってしまう。そんなプロの旅先案内書は貴重である。
ドバイの欄が一番気になりました。 ★★★★☆
今でこそ、ドバイはすっかり有名になりましたが、当時はなんかすごいらしい?という感じで、バブル崩壊、世界no1タワー等も今となっては、ですが…

大前さんの旅行ガイドとしての自慢話が面白い。さすが、参考になる。単なる自慢話ではなく、なるほど行動は常に考えなければならないのだな、ということを改めて考えさせていただきました。画用紙(だったような気がしますが)に書くなど、すでに知っているエピソードにさらに面白いノウハウがあったりと、旅行の書物ではなく、楽しいビジネス書という感じだった気がします。
死ぬまでに一度、行きたい 桃源郷の数々! ★★★★★
この本は、写真がキレイである。
それに、大前氏の簡潔、詳細な旅のメッセージがある。
なんとも、心強い本だ。 それだけで買いである。

私は、この中で書かれている「チェコ」に強く魅かれた。

“中欧の宝石”なんて、氏のネーミングも上手い!
私は、まんまと乗せられた。
そして、プラハ、チェスキー・クルムロフと、氏のお勧めコースに足を運んでしまった。

それは、それは、「素晴らしい!」の一言だ。
さあて、次はどこに行こうか?と、またページをめくりたくなる。

大前氏が、多忙な仕事に疲れていた際に、
活力を取り戻したという「パラオ」にも、行ってみたい。

そう、この本は、多くの人に希望を与える本だと思う。
それを、現実に叶えるのも、単なる金持ちの夢と諦めるのも、自由である。

広く言えば、生きる力を与える本だ。 どう捉えるかは、読者次第。
こんな旅がしてみたい!! ★★★★☆
本の内容としては筆者のおすすめポイントが15ヶ所のっています。
そしてこの本を読んでるとすぐ行きたい、こんな生活がしてみたいと本気で思ってしまします。できないよなと思っていると本文で
「休みをとるのが大変だ」「少し贅沢かも」などと、つまらない尻込みだけはしないでほしい。そうやって先送りしている間に、時間はどんどん過ぎていってしまうのだ。ようやく余裕が出てくるころには、精神的にも肉体的にも人生を楽しめなくっている、などということは断じて避けなければならない。
と釘を刺されてしまいました(笑)
この本と「やりたいことは全部やれ」を読むと筆者のいわんとしていることがわかりそうです。