子育て疲れのお母さんの心がホッとするファンタジー小説 レア
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子どもたちのきらきら輝いている目を、いつまでも輝かせ続けたい。そのためには、まずお母さんに、気付いて安心して自信を持ってほしいのです。子育てがどんなにすばらしいものであるか、子どもたちの持って生まれたものがどんなにすばらしいものであるかを。
『ザ・フナイ』の高岡編集長が、子育ての3つのポイントを絶賛してくれました!
思い通りにいかないことばかりの日常、今まで縛られていた常識からちょっと抜け出して、すべての人が本当にかけがえのない存在であることを思い出してもらえる、きっかけになってくれることを願って書きました。
私たちは二人とも、働きながら自分の子どもを育て、たくさんの親子を見てきました。だからこそ、共有できることがたくさんあると思います。ぜひ、読んでいただけたら、うれしいです。
<はじめに>
どこにでもいる、母親。
自分のことはさておいて、家族のこと、周りのことのために、
思いを尽くし、時間をかけ、自分を抑えて、
それでもなお、自分を責め・・・
このままでいいのか、これでよかったのか、
本当の自分はなんなのか、
日々、奮闘し、悩み、疲れ、余裕をなくしかけている、
そんなすべての母親に読んでもらいたい、物語です。
平凡な日常にしばられていた、今までの常識から、
ちょっとぬけだして、
すべての人が、本当にかけがえのない存在であることを、
思い出してもらえるような、
そんな、ひとつのきっかけになってくれることを
願っています。
愛を込めて・・・
SUNDAY.R 柴切純子