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世界初をつくり続ける東大教授の 「自分の壁」を越える授業

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: ダイヤモンド社
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●「世界初」の研究を生み出し続け、東大で「バカゼミ」を手がける著者が教える、
競争しないで勝ち続けるたったひとつの方法●

なぜ、多くの人は「そこそこ」で終わってしまい、「その他大勢」に埋もれてしまうのでしょうか。
実は、突き抜け、明らかな結果を出すには<考え方のコツ>があったのです。
考える「方向」を変えれば、その他大勢から抜け出せると言いかえることもできるでしょう。

では、人とは違う結果を出してきた人は、何をしてきたのでしょうか?

ジョブズのようにビジネスでも、ノマドのように人生でも、
競争しないで勝てるたったひとつの方法、それは、最先端は今までにない「ジャンル」を作ることなのです。
今、「そこそこ」でとどまっている人に必要なのは、ジャンルを作るためにこそ必要な「バカになる」力なのです。

そして、この「新しいジャンルを作ってその他大勢からはみ出す」ことと「バカになる」ことは、
考え方を知って練習をすることで誰でもできるようになります。

 「世界初」をうみ出し続けつつ、東大名物授業「バカゼミ」を手がける教授だからこそ見えている、
これから大切な考え方とその道筋とトレーニングのやり方、私たちが目指していくべきところを面白おかしく語る!


~はじめにより~

 …世間の常識に背を向け、新しいことをやろうとすると、人は決まって「あいつはバカだ」と笑います。エジソンだってライト兄弟だって、あるいはスティーブ・ジョブズだって、みんな最初はバカなやつだと笑われたはずです。また、大企業からベンチャー企業に転職しようとするときも、「どうしてそんなバカなことを?」と反対する人は多いでしょう。


 バカを貫くことは、世間の常識を疑い、常識と戦うことです。
 そして世間の常識を徹底的に疑い、そこから「新しい常識のあり方」まで考えられる人のことを、天才と呼ぶのです。
 秀才な人は、与えられた課題を効率よくこなし、既存の枠組みの中で最大限の結果を残すことができます。しかし天才は、枠組み(ジャンル)そのものを自分の手で生み出すことができます。その大前提として「バカ」があることを、多くの人は知りません。

 人はどうすればバカになり、どうすれば天才になることができるのか。そしてどうすれば誰も考えつかなかったようなアイデアを生み出し、新しいジャンルを生み出すことができるのか。さあ、始業のベルはもうすぐです。