シーズン1から2話しか入っていないのが残念。
シーズン2のDVD発売を切望。
序文は、このドラマが生まれた最初の経緯と、キャスティングが決まるまでのエピソードが書かれており、一部DVDの特典映像でも話していた内容とかぶりますが、へぇぇ~と興味深いものがありました。
本文内容とはあまり関係ないですが、28歳で、あの、「ア・フュー・グッドメン」を書いたと知って、さすがに才能を感じました。
このドラマ、とても行儀の良い英語が使われているし、論理的なセリフ(???こういう表現ってアリかな、、、、。)は勿論、くだけた内容の会話でもまったく手抜き無く面白いです。
単語も、日本ではあまり一般的でないアメリカの実在の高官の名前から、コロンブス時代の船の名前まで出てきて、アメリカの風俗をいろいろ教えてくれます。
そして、ト書きもしっかりドラマの背景(キャラクターの感情とか)を伝えてくれていて、ファンにはとても嬉しい内容となっています。