ハーバードとグーグルが教えてくれた人生を変える35のルール
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ハーバードとGoogleで学んだ一番大切なこと
日本の暗記中心の教育がイヤになり、16歳で高校を中退。単身日本を飛び出しアメリカへ渡った石角友愛氏が、世界の最高の頭脳エリートが集まる場所、ハーバード・ビジネススクールおよびグーグルで叩き込まれた学び方、生き方・働き方を紹介する。
■目次
ハーバード・ビジネススクールとグーグルが教えてくれたこと
1 用意された正解はない
2 譲れない信条をもて
3 あなたができる最高の貢献をせよ
4 アチーブメント・ドリブンたれ
5 皆でフォースを高めよ
6 謙虚であれ
7 投資せずにリターンは得られない
8 知らないということは"ゼロ"である
9 待つな、チャンスは取りに行け
10 その失敗は"クリエイティブ"か
11 全身全霊で失敗せよ
12 変化はインサイドから起こせ
13 次の椅子は、同じ場所に回ってこない
14 人生はシナリオで考えよ
15 FOMOになるな
16 ジーニアスを発揮し続けよ
17 ベンチマークに明け暮れるな
18 リターンを最大化させよ
19 BATNAをもて
20 リゾリューションプライスを知る
21 やりがいはお金で買えない
22 ご褒美は降ってこない
23 今この瞬間を生きる
24 本気を見せよ
25 包み隠さずに話す
26 イノベーションは自分で起こせ
27 行動し、言葉で伝える
28 とにかく優先順位だ
29 自分のドッグフードを食べる
30 学びと仕事を同居させよ
31 「それ分かんない!」と言え
32 オーナーシップをもて
33 自分の居場所をつくりなさい
34 仕事とパーソナルを切り離すな
35 できることより、できないことをやれ
おわりに
■著者紹介
石角友愛(いしずみ ともえ)
東京のお茶の水女子大学附属高校を中退し、16歳で単身渡米する。
ボーディングスクール(全寮制私立高校)に進学し、リベラルアーツ教育の、オバマ大統領の母校でもあるオキシデンタル・カレッジを卒業(心理学士)。帰国して起業家を支援するインキュベーションビジネスを立ち上げ、3 年間運営する。2008 年、再びアメリカに渡り、ハーバード・ビジネススクールへ。戦略コンサルティング会社やベンチャーキャピタルで経験を積みながら、2010 年に長女出産と同時にMBA(経営学修士)取得。シリコンバレーのグーグル本社でシニアストラテジストとして働き、2012 年12 月退職。アメリカのジョブマーケットが抱える問題を解決するサイト、JobArrive 社(www.jobarrive.com)を創業。現在同社代表。シリコンバレー在住。著書に、『私が白熱教室で学んだこと』(阪急コミュニケーションズ)がある。