【中級者用】例文を短くしたりといった工夫がされていて、効率的な記憶が出来る様になっている。確かに、大学受験と言う限られた時間の中で最大の効果を出すためには有用な書籍。各自の好きな書籍を選べば良い。ただし、選んだ本をやり遂げなければ効果がないのは、どの本を選んでも同じ。

ここまでで覚えてきた熟語を理屈で体系化しつつ難易度の高いものも新たに覚えることのできるまさに難関向けの熟語帳です。

動詞や前置詞ごとにかなりまとまっていて、覚えやすいです。
まとまり、収録単語の質はかなり高いのですが、少し煩雑さや見にくさがあるかなぁという感じ。
ただそこを差し引いても十分良書といえると思います。
お奨めです♪

基本動詞別、前置詞別に分類されている。
熟語の意味を″理解″する本であり、暗記のための本ではない。

熟語を覚えることは直接読解や文法へとつながります。ただ、ちょっと覚えにくいかも

フレーズで覚える、前置詞のニュアンスを理解しやすくするなど独特の工夫が見られる熟語集。一方で類書の追随を許さない収録語数の多さを誇るなど駿台カラーも出ており、極めたい人にはかなり便利でしょう。

動詞、前置詞ごとにグループ化してあるのが特徴。難度順ではないことが判断の分かれ目。独特の配列が評価を分ける。つまり必ず通して繰り返さないと、知識に大穴が開く。

シス単の熟語編。　　　　他にも、大学受験のための参考書をたくさん置いてあります。多くの受験生に使われている定番の参考書や、カンタンでわかりやすいオススメのものまで色々です。⇒【詳しく見る】をクリックしてどうぞ。

熟語集は色々ありますが、これが最強のもの・・と思います。

【熟語集】掲載語数が多いのが特徴。ここまで覚えればもういらない。熟語がグルーピングしてあって覚えやすい。

熟語を暗記する上で、基本動詞のイメージを知ることが大切！前置詞についてもヴィジュアルを使って、かなり解かり易くなっている。ただ暗記するだけでなく、理解しながら覚えましょう。理解することによって格段に頭に残りやすくなるのは確かです！

「システム英単語」同様、サブ確認用として使用する本。イラストや図版が多用されており、特に前置詞の説明はわかりやすい。

【熟語集／理詰め型】　基本動詞・前置詞の基本的イメージから、熟語をグルーピングして一網打尽にできます。知らない熟語の類推にも使えるというすばらしさ。／／本書の前書きに「英語の世界が何の秩序もなく『イディオムだから覚えておけ』で埋め尽くされたものならば、それは馬鹿か超天才の言語だ」といった事が書かれており、目からウロコでした。／／ただし収録語数が多い（１，６００以上）ので、まずは重要度の高いものに目を通せば十分でしょう。／／私はこの本の初版（１９９１年のもの）を使用しました。それまでは桐原書店の『英語頻出問題総演習』第２章の熟語集を学校で指定され、確かに進研模試の成績は伸びたものの、機械的に覚える息苦しさを感じていました。うさんくさい表紙をはずすと、洋書みたいでかっこいいですよ。