意気の呼吸法-001 多層的な世界観を呼吸する
価格: ¥0
*紹介文*
「意気の呼吸法-001
多層的な世界観を呼吸する 」
文・絵・フォト/内藤景代 (Naito Akiyo)
NAYヨガスクール主宰
東京 新宿 ヨガと瞑想 呼吸法1976年創立
http://www.nay.jp/
☆書きおろし◎横書き
◇紙の本で、約200ページ (20字 ×25行 )
¥100
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*伝えたい「呼吸のお話」
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ゆっくりと、
流れるように、
伝えたい「呼吸のお話」をかきました。
「流れ」にのって読んでいくと、
呼吸が、いつの間にか、
ゆったりと深くなり、
今までとは、ちがう「世界」が、
立ちのぼってくるでしょう。
その世界のお話を読んでいるとき、
「風のように吹いている、いきのリズム」
がつくる波長にのっているはずです。
…知らないうちに。。。。
お話の世界を、生きていると、
「その世界を呼吸する」ことになり、
そこに当たりまえにある、
「世界観」を感じるようになります。
そして、
今までとは、ちがう、
「世界の見方」が、みえてきます。
自分が生きてきた呼吸や世界観とは、
ちがうけれど、
「別の見方」も、おもしろい、
と感じるでしょう。
…考えてしまうと、
「どっちが、正しい?」となりがちですが。
「その世界と呼吸が合う」と、
〃それも、ありだな〃
と、理屈をこえて、感じるからです。
――そういうわけで、
この本では、
別の世界観を否定するのではなく、
ちがいをみとめ、
ちがうものが同時に「多層」的にあることを、
肯定します。
表紙カバーの「多層」的な塔のように。
呼吸と世界観は、セットになっています。
それなので、
この本では、「アプリの呼吸法」として、
世界観のお話と、呼吸法をセットにしました。
「アプリとは、ユーザーの用途に応じた応用ソフト=アプリケーション・ソフト」です。
新しい呼吸法と世界観が、
どんどん追加して、学べる
アプリ(アプリケーション・ソフト)
ということは、
「今までの自分を否定するような、世界観」と、固く身がまえる必要は、ない、
ということです。
「知らなかったけれど、
それも、ありで、楽しいかもしれない」
と、気軽に、「アプリの呼吸法」を、
追加していけば、よいのです。
闘わないで、
呼吸の流れに、のってみる。。。
そして、また、もとの自分にもどればよいのですから。
それによって、どんどん、多層的な自分が、
育ち、つぼみのような可能性も、
開花していきます。
なぜなら、世界観とセットの呼吸法は、
もともと、あなたの内部に眠っている、
潜在能力(ポテンシャル・エネルギー)を
開花する方法として、
古来から伝えられてきた、
必要不可欠な方法だからです。
「呼吸法は、酸素をとりいれる方法」
とだけに、限定してしまうのは、
あなたの可能性を、狭くすることになり、
もったいない、と著者・内藤景代(Naito Akiyo)は、思っています。
多層的な世界は、あなたの体にもあるのです。
固まりの体だけでなく、流動的な流れる体も、
あなたの内部に、同時に「多層」的にあります。
そのように意識して(→→意)、
体の内外に流れる《気》(→→気)を、
感じて、呼吸する方法を、
「意気の呼吸法」と、
著者・内藤景代は、名づけました。
いろいろに波長のちがう世界観を意識して、
さまざまな《気》をとりいれる、
「アプリの呼吸法」です。
意と気で、「意気」。
心意気(こころいき)でもあります。
半分は、知っていたけれど、
半分は、知らなかった、
というお話が多いでしょう。
半分と半分をくわえて、
「わたし達・人間の全体性」が輝きだすと、
この息づまるような世界も、
生きやすく、ごきげんになるでしょう。
まずは、本を、お読みくださると幸いです。
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本文は、アマゾン キンドル(Amazon kindle)の端末だけでなく、
キンドルのアプリ無料ダウンロードにより、
スマートフォン(多機能携帯電話)などでも、
読めます。
それで、
スマホで、メールを読むように、
「アプリの呼吸法とセットになっている世界観」のお話が読めるように書きました。
目次は、すべて、本文にリンクしているので、
今、《気》になるところから、
読みはじめてください。
ご自分の世界が、どんどん、深く広く、多層的になっていくのを、意識できるでしょう。
「目に見えない世界」もまた、
この世の半分です。
そして、多層的で多重的、多面的な世界が、
あなたの体にもある、と意識したほうが、
心と体は、より健康になります。
そして、「意気の呼吸法」を楽しみながら、
あなたの内部にある、
潜在能力(ポテンシャル・エネルギー)を
開花させていきましょう。
■目次■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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■□はじめに□■:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
*「意気の呼吸法」 はじまりの物語
*呼吸で、とりいれるのは「酸素」だけ?
*人間の全体性の回復
*分類の「はざま」で見えない、層がある
*生き別れの恋人が、呼吸で結ばれる物語
*世紀末1984年『1Q84』 受難のヨガ
*意味と目的と、世界観のお話
■□1章□■:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★「意+気」=「意気」の呼吸法
☆→→自分と世界の関係を
よりよく生きるための
アプリ(応用ソフト)の呼吸法
●呼吸の基本パターンは、3つ
●自分と世界の関係をよりよく生きるための
●アプリ(応用ソフト)の呼吸法
●呼吸法で、自分と世界の関係が変わる。
●「生活習慣の呼吸」は、小脳が支配する
●長短・深浅の波長の「呼吸の癖」が、ある
●意+気=「意気」の呼吸法
●「成長物語」の方法とセットになる呼吸法
■□2章□■:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★固まる体と、流れる体
☆→→人間の体は、
「多層的」という世界観
●ボディ・ビルと、三島由紀夫の内臓
●命がけの物語を呼吸すると、血潮は…
●体の60%は、流動的な「体液」
●水毒は、水(すい)が流れない
●気・血・水の流れが停滞すると、固まる
●世界観が違うと、ガン治療は、正反対
★図解☆2層の体:固体と液体
★図解-1 ☆2層の体:固体と液体
●江戸時代の生活習慣は、予防医学になる
●落語や滑稽本の、東洋医学
●《気》は、死体には流れない
●内と外、2つの「気功」 にくくる、新中国
●☆図解-2 流れる《気》のイメージ
■□3章□■:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
★ツボから チャクラへ《気》は巡る
☆インド発→中国経由→日本着
:「気の世界観」
●非常用の《気》は、前と後にキープ
★図解-3 非常用の《気》、前と後
●ツボから、チャクラへ、《気》は巡る
●インド発→中国経由→日本着:「気の世界観」
●7層の塔に対応する、7チャクラの「意気」
●固体的な、つぼみが開くと、流れる《気》
●体のあちこちに、《気》が出入りする呼吸法
●体内の《光》を観る、<観光>旅行
●「火の気」は闘争的で、「水の気」は養生的
●なぜ、温泉では、手ぬぐいを頭にのせるのか?
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■□→→★続く→→□■:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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