朝晩にゆとりができました
★★★★☆
育児休暇も残り1ヶ月を切ったころ、この本を購入しました。
ちょっとでも食事の支度時間が短縮できればと・・・。
よく作っているのは
・新玉ねぎの万能ソース
・大葉のソース
・バジルソース
・キャベツの塩づけ
・なすのマリネ
・高野豆腐の煮物 など。
アレンジレシピが突飛というか、庶民にはおしゃれすぎるものもありますが
自分なりの家庭のアレンジをして楽しむことにしています。
蒸し焼きにした鶏ムネ肉をスライスして、大葉のソースと新玉ねぎソースの2種類でいただいたり、
塩もみしてコロコロに切ったオクラを新玉ねぎソースであえたり、
なすのマリネはそのまま皿に盛り、同量のキャンディチーズを添えると立派なおかずになります。
正直、お肉関連のレシピは高い部位のお肉ばかりで、手が出せませんが
他はどんどん試して、自分の家に合った味付けにしていこうと思います。
塩辛いんじゃない?と不安になったものは、
「塩で保存」から「小分けにして冷凍保存」に切り替えます。
さつまいものペーストは、確かに塩辛そうだったので、塩なしで作って3日で使いきるようにしました。
最近作って感動したのが「八方だし」!
おいしいし、簡単だし、これでもう、めんつゆを買わないですみます。
味が極端 蒸しパンは膨らまず
★★☆☆☆
りんごの甘煮は、味がぼやけて水っぽいです。
他の方は、塩辛いということをよくおっしゃっていますが、味が極端なようですね。
展開レシピの蒸しパンは、レシピを見ただけでできあがりが怪しいと思ったんですが、やっぱりふくらみがたらず、いくら加熱してもねとねとでした。
レシピの数はあるので、ヒントを得るにはいいかもしれませんが、実用的ではないと思います。
簡単でおいしい!
★★★★★
どれも簡単で、おいしいのでたくさんのレシピを参考にしてつくりました。
最近はきのこの塩漬けを何度か作りました。きのこの香りが良くなってすごく重宝しています。他のものとあわせると、他の調味料なしでも良い味になり、いろいろな料理に使いまわしています。
塩キャベツ、みょうがの酢づけもとてもおいしかったです。ワタナベさんのレシピは甘すぎず、素材のおいしさをひきたたせるものが多いので好きです。
今度は、野菜や鶏肉の味噌漬けを作ってみるつもりです。
なぜこんなに塩辛いのか?
★★★☆☆
例えば「きのこの塩漬け」を作ってみましたが、
何かの間違いではないかと思うくらい、塩辛いんです。
保存食だからある程度の塩は必要だとは思うのですが。。。
ただ、塩抜きをしてから、炊き込みご飯に使ったら、
きのこのうまみが凝縮されたような、とても香り高い炊き込みご飯ができました。
ですから、使い方次第なのかもしれません。
「みょうがの酢漬け」もこのままではとてもすっぱ過ぎて、
レシピにあるような「ぶっかけそうめん」では食べれませんでした。
ストック素材があれば、一から料理を作るより時間も短縮できて、
いろいろアレンジがきくので便利、という、考え方を学ぶには参考になる本でした。
すごい盛りだくさん
★★★★☆
かわいいだけの料理本が増えているなか、
かわいいのに、いっぱいレシピが載っていて役に立つので、
お得感のある一冊でした。
さすがに、ケータリングをやっているかただけあって、
ストックするっていうことが、経験からでてくる感じが伝わってきました。
しいて言えば、ストックのものだけに、
今日、何を作ろうっていうときには、あまりこれ!って思うことがありません。
でも、まめにストックしておけば、役に立ちます。