写真は、ヘッセ自身が撮ったものではありませんが、美しく、詩とも調和していると思います。自身の水彩画も掲載されております。
「文字」以外に、手軽にヘッセに触れる事のできる一冊です。
ただ、「帯」を読むと、「癒し系」のようで・・・違和感を憶えるのは、私だけ?