楽器をやってみたいと思っても、コードが難しくてよくわからないという人が結構います。
コードフォームで覚えようと思っても、コードフォームは何種類もあるので、最初はなかなか覚えられません。
でも、コードはその表記ルールを覚えてしまうと構成音がわかるようになるので、初めて見るコードでも意外と簡単に弾くことができるんです。
本書では、コードの表記方法について、なるべく簡単に説明しています。
特にギターを始めてコードを少しだけ覚えた人、ピアノをやっているがコードについては知らない人などは、本書を読めばコードについて早く理解できておすすめです。
また楽器はできないけれど、少しだけ音楽理論通になりたいという人にもオススメです。