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Hyper 語源とイラストで一気に覚える英単語 (アスカカルチャー)

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本
ブランド: 明日香出版社
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効率が良い。 ★★★★☆
前作「語源とイラストで一気に覚える英単語」(ピンクの本)が気に入ったのでこちらも購入しました。語源と一緒に単語をおぼえる効率の良さを味わってしまったために、一般的な単語集を上から順に覚えるのが億劫になってしまったようなところがあります。内容としては、前作に収録されていなかった語源はもちろん、前作と同じ語源も少し収録されており、その語源による難易度の高い単語が紹介されているので、前作をさらに深く理解したい方にはもってこいでしょう。未知語の意味を推測しようとするなら、発想の練習という意味でも役に立つと思います。このシリーズだと「ただ単語を覚える」だけでなく「語源も覚える」という付加価値がつくので暗記の作業も少しやる気が出るというのが嬉しい。笑(←こういう考えで取り組むのもアリだと思います。語源と一緒だと単語も頭に入りやすいです)

TOEICや英検などの語彙問題対策としても有用です。ほかの方も書いてらっしゃいますが、この「ハイパー」は英検準1級レベルの語彙の補強にかなり使えると思います。私は準1級を受けた時は語源知識が全く無く、過去問に出てきた単語を片っ端から覚えていったのですが、その時に(わけもわからず)覚えた単語がけっこう出てきて、「なるほど、こういう語源だったのか」と知識を整理することができました。
そして語彙問題に効くというのは何と言っても、例えば英検1級の大問1の、とある問題の選択肢↓
1.relapsed 2.reassimilated 3.rebuffed 4.resuscitated
言うまでもなく「似たような単語(全部reで始まる過去分詞)を選択肢に並べて受検生を撹乱する」タイプの問題ですが、語源知識(lapse-滑る、simil-似る、など)があると、それぞれの単語が全く違うものに見えるので、この手の問題はむしろ解きやすくなります。

単語本を1冊こなしきったことの無かった私でも2冊コンプリートできましたので、英語学習に新たな風を入れたい方にはおすすめです(笑)
語感を身につける ★★★☆☆
語彙を増やすには、むやみに覚えるよりも語感を身につけることに気を配る必要があります。時間はかかりますが、長期的には非常に強みとなる学習方法でしょう。語源でまとめたものとしては良くできていると思います。完成度と覚えやすさという点では、河合塾のつむぐ英単語の方が一歩ぬきんでていると思います。
のんびりと楽しみましょう ★★★★☆
書店に並んでいるのを見つけて手にとったのがきっかけで購入しました。タイトル通り「一気に覚える」というような内容とは思えませんが、英単語の仕組みを理解するには大変適切な構成と思われます。

単語を語源で構成部位ごとに分けて、それらがつながって単語になることで今の時代に使われている意味になる仕組みを理解しましょう!という趣旨の学習書です。紹介されている単語のレベルは決して易しいものではないのですが、非現実的に難解というほどでもありません。それなりに実用的な単語がほとんどです。

練習問題があるわけでもなく、基本的な構成が例文・語源・意味だけなので語源についてしっかり勉強したいのであればボキャビルとして人気の Instant Word Power ・ Word Power Made Easy などのほうがはるかに筋道を立てて学習できるはずです。しかしこの本を適当に開いて「ふ〜ん、なるほど!」と感心しながら読むのもきっと楽しいはずです。ムキにならずに読み進めていきたいと感じるはずです。

各語源ごとの単語や例文の量も多すぎることがないのでページが進むのが早く感じられるでしょう。1日に5ページずつくらいを読むのに10分とかからないので、のんびりと始められてはいかがでしょうか?
難度高し!! ★★★★☆
姉妹版で手ごたえを感じてこちらも始めたのですが、
だいぶ難度が高いように感じます。
語源からも容易には意味を推測させてもらえないような単語がずらり。

ある程度の語源知識があるという前提なのだと思います。
前作をしっかり理解したうえで本作を始めないと、
あまり効果が無いんじゃないかな?

ま、それでも他社出版の類似本よりは良い出来だと思いますよ。
長いスタンスで勉強できる人には☆5つ。

英検準1級者受験希望者向けの一冊 ★★★★★
レベルとしては準1級レベルの単語と英検1級(100%あったとして、10%~15%)の単語が少し入っているような感じの一冊です。

この本の長所は、なんといっても語源から覚えていくようなところですが、この本(姉妹本を含め)を使いこなせる人は、たぶん、想像力旺盛な人や理論的な人がやるには飛躍的やりやすい一冊になると思います。また、HYPERからかなり日常見かけない単語がワンサカ出てくると思いますが、そこは単語慣れと繰り返しの作業でカバーして、その単語を自分の物にして使いこなしていってください。文章を覚えることも一つの手ですね。ときには、単語を比べることで、単語のニュアンスなどを自分で辞書で調べていくような一冊です。

最初は、単語が慣れない人には投げ出したい一冊になるかもしれませんが、英語のLVアップに向けて、この本を繰り返してやって、みなさん使いこなしていってください。ちなみに、ピンクの語源の本を使って、やっていない人には、なんじゃこりゃ!?というような、語源がでるかもしれませんが、そこは自己責任でお願いします。(^^)v

ちなみに、短所はやはり、CDが付いていないことですね。付いていたら、もう少し、楽に耳から聞こえて、耳慣れができると思うのですが、なにぶん、自分で発音記号を見て、自分で口で声に出して耳慣れしていくしかないので、ちょっと残念ですね。

でわでわぁ~。。。。。。〆(=ω= )