百鬼夜行抄(22) (Nemuki+コミックス)
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幼い頃から不思議な力を持っていた、大学生の飯嶋 律。
律が持つ不思議な力……それは普通の人には見えない妖魔を見る力。
長い失踪からふらりと帰ってきた叔父の開(かい)。
しかし従姉の司(つかさ)だけは、あれは開ではないと認めない。
一方、律はふとしたことから異界へと迷い込む。
そこではなぜか開と祖父・蝸牛(かぎゅう)が
妖魔とマージャンを打っていた。
本物の開はどこにいるのか?
そして司の目にだけ映る、ぼやりとした影の正体とは?
「鬼の帰館」他、
「一番背の高い木」
「美貌の箪笥」
「二つ穴」
「忘れられた宴」
「遊戯の季節」6編を収録。
シリーズ累計500万部突破の超大人気作品!!