ステルスアクションの先駆けとなった「Thief」シリーズ最新作! 本作『Thief』は、1998年に生まれ、
ステルスアクションというジャンルの先駆けとなった「Thief」シリーズの最新作です。
中世の雰囲気に加え、産業革命の兆しも見える巨大な街「シティ」を舞台に、
プレイヤーは“マスターシーフ”の異名を持つ盗賊「ギャレット」となり、
街に眠る財宝や隠された真実を盗み出します。
「Thief」というシリーズ名をそのまま冠する通り、
今作はシリーズのリブート(再構築)作品です。
卓越した能力とシニカルなユーモアを併せ持つ主人公「ギャレット」、
複雑に入り組んだフィールドを「探索」して
値打ちのあるものを片っ端から「盗む」というゲームプレイ、
そして没入感の高い「一人称視点」など、
シリーズの根幹はおさえつつ、すべての要素が一新されています。
隠れ、盗み、逃げる―。 “マスターシーフ”であるギャレットは、
影の中に潜むことで、人の視界から完全に消えることができます。
盗賊としての能力、多種多様なツール、
そして何より、プレイヤー自身の技術を合わせれば、
この街で盗めないものはありません。
・一作目から登場する非殺傷武器の“ブラックジャック”
・煙によって敵を窒息させる“チョークアロー”
ゲームには多くのツールが登場する。
ギャレット(CV:中村悠一) “マスターシーフ”の異名を持つ凄腕の盗賊。機知に富んだ皮肉屋。
生きるために盗むのではなく、盗むために生きる男。
常にスリルを求めており、困難な獲物こそ彼の標的である。
盗みには強いこだわりを持ち、たとえ敵に囲まれようと、
余程の理由がない限り「殺す」という手段はとらない。
・ギャレットの特殊能力“フォーカス” 宝の隠し場所を見抜くなど様々な効果が。
プロローグ 目を覚ますと、夏至祭の黄金に輝く夜は、
黒雲の広がる闇夜となり、“シティ”に暗い影を落としていた。
閉ざされた門、圧政と貧困にあえぐ人々、
蔓延する“グルーム病”
ノースクレスト男爵の支配は暴政と呼ぶにふさわしく、
苦しみに耐えかねた民衆は、いまや暴徒と化そうとしている。
これは俺の知る街ではない。
ギャレットの目に映る街は一変していた。
全ては男爵の館へ忍び込んだあの夜から。
あの日、あの場所で何が起きたのか。
自らの身に、そしてエリンの身に。
以前にも増して広がる闇に身を隠し“マスターシーフ”は動き始める。
その右目に不可思議な輝きを宿して……。
初回生産特典:「バンクハイスト」 シティで最も厳重に警備された「ストーンマーケット第一銀行」
数多くの宝が眠り、厳重に警備されたこの銀行は、難攻不落の要塞だった。
そう、ギャレットが目をつけるまでは…。
・スキルが試されるチャレンジミッションをアンロック
・本編とは異なるトラップやギミック
・隠された宝、真実を暴き出せ
・さらにゲームプレイを助ける3種類のブースターパック付き!
公式サイトはこちら http://www.thiefgame.jp/