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スピリチュアルドクター、アカシック坊主と「死」について語る。: 全体性がもたらす、エネルギーフィールドによる癒しと、アカシックリーディングによる死と供養の本質

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: ユニバーサルライブラリー
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本書について

死ってなんだろう…?
人生を生きていて、この疑問にぶつからない人は、おそらくいないでしょう。
死のとらえ方は現代では自由です。
「死んだらすべてが無になる」。
「死のことを考えるより、生きることを考える方が大切」。
「死後、魂は風のようになって、自由にあたりを飛び回る」。
街角で聞いてみたのなら、皆さん、様々な答えを返してくれることでしょう。

「死」の本質とは「変わること」なのです。

私たちが変わることを拒むとき、死とは恐ろしい恐怖の根源と化してしまいます。

しかし私たちが、より大きな自分に開かれ、今の自分を超えたものへと変わりたいと望むなら、死は変容への大きな扉となるのです…!

2013年11月、『現役ドクターと現役僧侶のトークショー 死について語ろう』というイベントが田園調布長田整形外科にて開催されました。

本書は、そのトークショーを文字起こししたものです。

院長・長田夏哉は、一日に200人の診察を行いながら、身体の部位や病状のみによって診療を行なうのではなく、ボディ・マインド・スピリットを含めた、全体性とエネルギーフィールドによる診療を行なっています。
その観点から、どのように死をとらえることが、私たちに真の健康をもたらすのかなどの内容を本書で語ります。
僧侶・齊藤つうりは、既存宗派の寺院の副住職として10年以上に渡り、葬儀・先祖供養に関わり続け、また一方でアカシックリーディング等を行い、人が真の自分に開かれていくための講座等を行なっています。
その観点から、死の領域を超えた向こう側の話、先祖供養の本質や、死者が何を欲しているのか、などの内容を本書で語ります。

医師と僧侶とは、死のこちら側と向こう側の組み合わせ。
この二人が織りなす観点によって、皆さんの内側にある、「死の本質」が開かれてくることでしょう。


著者について

長田夏哉 

1969年3月22日、山梨県に生まれる。活発な小学生時代に突然腎臓病となり入院・院内学級通学歴あり、その後も運動制限のため勉学に励む学生時代をおくる。日本医科大学卒業後、慶應義塾大学整形外科教室入局し整形外科専門医の研鑽を積む。主流医学に没頭するが、ごく自然な流れで全体性の視点を育みボデイ・マインド・スピリット視点のトータルヘルスケアについても研鑽を深める。平成17年大田区田園調布に「田園調布長田整形外科」を開院、独自の直観医療で1日200名の方が「生き方」のアドバイスに訪れる。現在はクリニック診療に加えて、トータルヘルスケア・氣付き・教育・啓蒙の講演を国内各地で開催。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定スポーツ医。日本体育協会公認スポーツドクター。田園調布長田整形外科HP http://www.osada-seikei.com/

齊藤つうり 

寺院に生まれる。21歳で出家後、既存宗派寺院にて僧籍に従事。16歳にて、父の死が契機となり、人間の死、自分自身と人間存在についての探求と研鑽を開始。ユング、エーリッヒ・フロム、河合隼雄、シュタイナー、ケン・ウィルバー等、哲学、心理学、神秘学等を研究。数多くの神秘体験や体外離脱体験を得る。2007年、アカシックレコードリーディングの第一人者である、ゲリー・ボーネル氏に師事。アトランティスによる叡知を基礎に、アカシックレコードリーディング、ユニティヒーリングを体得し、ゲリーボーネル・ジャパンにて、講師としての活動を開始する。現在、13カ月間の「ノウイングスクール」での講師。アカシックレコードリーディングワ-クショップ等を開催。毎月の「瞑想会」。「ブッダプログラム」「魂を輝かせるための三つの方法」「死ってなんだろう?」等、仏教や古代の神秘主義を統合させた独自のワークを展開。
著書『自分探しのアカシックリーディング』(説話社)。