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・『たった１行で「アピールする」技術―――報告書、礼状、メール…「人の心を動かす」簡単な方法』

・『この一冊で「敬語」がわかる！』

・『すぐに書ける!「頭のいい文章」ちょっとしたコツ―――かしこい人は「やさしく短く」書く!』

・『「また会いたい」と思われる！会話がはずむコツ―――とっさに、うまい言葉がスッとでてくる』

・『孫正義　働く君たちへ―――「腹の底からの思い」を語ろう』

・『「営業の仕事」についてきれいごと抜きでお話しします―――「売るテクニック」よりも大事なこと』

・『うまい！と言われる文章の技術』

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・『働き方―――「なぜ働くのか」「いかに働くのか」』

・『君は、どう生きるのか―――心の持ち方で人生は変えられる』

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「現場のリアル」を知っておこう。もちろん、営業職の人々をサポートする事務方の人にも役に立ちます！





全国２０００人中１位の「伝説の営業マン」が説く！

「リアルな営業の現場」を生き抜くために知っておくこと“これだけ”！



毎日の仕事で「誰にも相談できない」ことが、この本に書いてある。



たとえば……



◎「普通のこと」だけしていたら、お客様の目には留まらない。

　だから「普通の営業だったらどうするだろう？」と考える



◎あなたはこれからお客様に何百回、何千回と断られます。でも、

　否定されたのはあなた自身ではなく、今までの業界がつくってきたイメージです



◎私は人見知りの性格ですが、相手に関心を持つと

　「聞きたいこと」が次々出てきます



自分の仕事人生を切り開いていくために、何を「武器」にして生きていくか？

今のあなたにとって、一番切実なテーマからページをめくってください！





■目次



■まえがき

この「営業へのスタンス」が、いい仕事、いい人生をつくる



■営業は「つらい仕事」なのか

　仕事の「大変さ」とは

　「人との関わり」という仕事

　営業マンにとって「笑顔が大切」といわれる理由



■営業の仕事の「イメージ」と「現実」

　「外回り」という仕事の自由と責任

　持たされる目標とスケジュール調整

　「プライベートな時間」までお客様と過ごす必要があるのか

　「ドラマの中の営業マン」のイメージにだまされてはいけない

　「自律性」が仕事の成否を決める

　営業で身につく力



■営業の「向き・不向き」について

　不向きの人を採用・配属する会社などない

　人事のプロが見ている「適性」がある

　「石の上にも３年」と言われる理由

　なぜ「一度は営業の仕事を経験しておくといい」のか

　営業に向いている人・向いていない人



■営業の仕事に就く前に知っておくこと

　しなくていい勉強とは

　学生時代にやっておくべきこと

　「不景気なときに入社できて、おめでとうございます！」

　「人とうまくやれる人」の特徴

　「理念を持つこと」の大切さ



■「新人だからできること」がこれだけある

　新人が唯一持っている「武器」とは

　生意気だった私がお客様と“戦って”気づいたこと

　先輩は新人がいるから成長できる

　「効率が悪い働き方」だからこそ得られるもの



■ノルマ（目標）とどう向き合うか

　営業マンにとっての「ノルマ」という存在

　もし、オリンピックに“メダル”がなかったら

　数字と「モチベーション」について

　目指すものは「どんどん変わっていい」

　「売り上げのため」か「お客様のため」か

　必要な人に、必要なものを売る

　「自分の壁」は自分がつくっている



■お客様から信頼されるために

　「話し好き」は営業に向いていない

　お客様の「本音」や「心の声」を感じ取る方法

　「要望に応えられない理由」ばかり探していないか

　「人とちょっと違うところ」から信頼関係が生まれる



■うまくいかないときに何を考えるか

　お客様が断ったのは「あなた」ではない

　「気持ちを切り替える」一番シンプルな方法

　その経験を失敗のまま終わらせるか、財産にできるか

　「自分の仕事のやり方」をどこから身につけるか

　成果は「遅れて」出てくる

　成功の法則「成功曲線」とは

　「試練」を乗り越えた先にあるもの



■あとがきにかえて──

営業という仕事が生む「奇跡」とは

　人の縁には面白い「タイミング」がある

　「ご縁」という奇跡に感謝する



■著者　川田　修（かわだ・おさむ）