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グリザイアの楽園 -LE EDEN DE LA GRISAIA- - PS Vita

価格: ¥5,616
カテゴリ: PlayStation Vita
ブランド: プロトタイプ
Amazon.co.jpで確認
(C)2014 Frontwing/PROTOTYPE

「グリザイア」シリーズの完結編がPS Vitaに登場!!



前作「グリザイアの迷宮 -LE LABYRINTHE DE LA GRISAIA-」のメインストーリー「カプリスの繭」のラストで、行方不明となった主人公「風見雄二」。そこには国家規模の陰謀が隠されていた。
政府機関に拘束された雄二を救出すべく、美浜学園の5人の少女達が立ち上がる!その戦いの行方は――
「グリザイア」シリーズの完結編「ブランエールの種」ほか、「グリザイアの果実」の前日譚を描いた「プロローグ」、スピンオフ作品「アイドル魔法少女ちるちる☆みちる」の第1話も収録!


<PS Vita版の特徴>

■ 描き下ろしビジュアル多数追加!

コンシューマー版では、大人気イラストレーター「渡辺明夫」「フミオ」両氏により描き下ろされた新ビジュアルを多数追加!
魅力的なビジュアルで「グリザイアの楽園」のディープな世界をより一層彩ります!

■ PC版の色味に近づける「色合い調整機能」付き!
本作の原作はWindows用ソフトのため、グラフィックは一般的なPC用液晶ディスプレイに合わせて彩色されています。
しかし、「PS Vitaのディスプレイ」と「一般的なPC用液晶ディスプレイ」では構造が異なるため、ゲーム画面もかなり違った色味になっていました。
そこで、一般的なPC用液晶ディスプレイの印象に近くなるように、PS Vitaで表示されるグラフィックの色変換を行う機能が「色合い調整機能」です。

■ タッチ操作対応で快適プレイ!
PSP版同様のボタン操作に加え、メッセージ送り、早送りや巻き戻し、選択肢ジャンプなどあらゆる操作がタッチスクリーンでも行えるようになり、直感的操作で快適にプレイできます。

■ PS Vita TV完全対応!
PS Vita版「グリザイアの楽園 -LE EDEN DE LA GRISAIA-」は、PS Vita TVに完全対応。ご家庭の大画面でお楽しみいただけます。


<物語>

──ずっと変わらないと思っていた学園生活。
皆と同じ方角を向き、同じ足並みで歩んでいると、いつしか感じ始める錯覚。
このまま皆と同じ道を行けば、同じ場所にたどり着けると信じてしまう。
そしてふと気付いてしまう。
人の数だけ歩んできた道があるように、人生に同じ道などないのだということに。

──麻子、俺、もう5人救ったぜ?
だから、もういいよな…? 俺、もう死んでも…いいんだよな…?
わかってる、たとえ誰かを救っても、俺の過去はなかったことにはならない
それでも、笑って死ぬって、こういうことなんだろう?

もう会えないかも知れない。
それでもずっと、思い出は胸にある。
だがこの世の中、そんな言葉だけで満足するほど可愛らしい女ばかりではない。

それは、一人の少年が実感した、たった一つの真実──


<登場人物>


風見 雄二(かざみ ゆうじ)
海外からの招待留学生として美浜学園にやってきた転入生。
幼い頃に事故で姉を亡くし、両親とも死別して以降の詳細な経歴は不明だが、現在はドイツ人の養親に引き取られている。
口数が少なく、非常に落ち着いた性格をしているが、浮世離れした言動や行動が目立ち、いかにも“ワケあり”な部分を感じさせる謎の男。


榊 由美子(さかき ゆみこ) CV:田中 涼子
私立美浜学園に設立当初から在学している女の子。
長い黒髪が良く似合う美少女で、父親は関東圏に強大な力を持つグループ企業の総帥であり、俗にいうお嬢様。
警戒心がとても強く、他人を寄せ付けないため孤立することが多かったが、雄二の存在が彼女を大きく変えた。


周防 天音(すおう あまね) CV:田口 宏子
学園唯一の3年生。スタイル抜群で“ちょっとエッチなお姉さん”と言っては語弊があるかもしれないが、あながち間違ってもいない。
面倒見の良い姉御肌で、年下に慕われることも多いしっかり者。雄二にも何かと世話を焼きたがる。
実家は銀座に本店を構える老舗料亭で、料理の腕には自信あり。


松嶋 みちる(まつしま みちる) CV:水橋 かおり
強いブリーチによる頭皮の痛みに耐え抜いた末の賜物である金髪ツインテールと、日頃のたゆまぬ訓練のもと、ツンデレキャラを演じている。
酸っぱいものが苦手らしいのだが、何故だか無理をしてビタミンCを過剰摂取している。
明るく元気でクラスのムードメーカー的存在だが、勉強は可哀想なくらいに残念な成績らしい。


入巣 蒔菜(いりす まきな) CV:たみやす ともえ
身長が低く、舌っ足らずなしゃべり方ゆえ幼くみえる。
天真爛漫で自由奔放だが、一言で言ってしまえば“アホ”と表現できなくもない…掴み所のない子である。
実家は日本を裏から牛耳っていると噂される大財閥で、知れば不幸に見舞われる類の面倒くさい家らしい。


小嶺 幸(こみね さち) CV:清水 愛
初対面の人間からは“メイド”として認識されてしまう女の子。
性格も、真面目・穏和・控えめと、三拍子揃ったメイド気質。
更に行動力も兼ね備えており、一番下の学年でありながらクラス委員長を任されている。


橘 千鶴(たちばな ちづる) CV:やなせ なつみ
中学生に間違われる容姿をしているが、私立美浜学園の常任理事・学園長である。
良く言えばおっとり、正直に言えば鈍くさい性格は、何でも相談できる良き指導者、良き理解者として学生からの信頼も厚い。


春寺 由梨亜(はるでら ゆりあ) CV:鳴海 エリカ
旧名はJulia・Bardera(ジュリア・バルデラ)といい、親しい者からは“JB”という愛称で呼ばれている。
生真面目で職人気質なドイツ人の父、陽気で皮肉屋なイタリア人の母との間に生まれ、父親の性格と母親の容姿を受け継いでいる。


風見 一姫(かざみ かずき) CV:友永 朱音
風見雄二の姉。学術、芸術の分野において類稀なる知識と才能を持ち、優しさと厳しさを同時に内包する天才少女。
他者を見下す傾向が強いが、弟の雄二に対してだけは例外的に甘く溺愛していた。
数年前に起きた「滝園学園マイクロバス転落事故」で死亡が確認されている。


ヒース・オスロ CV:鶴岡 聡
「ヒース・オスロ」の他にも複数の名を持ち、それら全ては偽名であるとされ、本名および出身地は不明。
戦争推進派のテロリストとして各国に警戒されている。
雄二の父親とは面識があり、父親の死後、孤児となった雄二を引き取り一時期育てた経緯を持つ。