十数年もこれを読まずにいたなんて、な~~~んてもったいないことをしていたんだろう!!
もうこれは言うしかないです。
「読むべし!」
参考までに、あたしがこの本について良書、傑作、佳作その他+方向の評価をすることに決定した最初の場面についての感想を書きます。
「まさか食べるとは思わなかった。。。」
思春期のトマス君と200歳?でも子供のラモックス、トマス君のガールフレンドでしっかり者のべティが巻き起こす騒動に、宙務省次官のキク氏や部下のグリーンバーグ氏が振り回され・・・、でも最後は読者を裏切らない結末が待ってます。