超名作
★★★★★
その昔、まだ若かりし頃にかなりハマりました。
当時は「ポートピア〜」の出現で、ファミコンでもアドベンチャーゲームブーム真っ只中でした。その中でもこの作品はとりわけ秀逸でストーリーも良く、何より、北海道の名所が次々に出てくるのがたまりませんでした。このゲームの影響で北海道好きになった1人です。
ハマっていた当時は何度クリアしたか知れません。
後世に残したい1本ですね。
「ポートピア連続殺人事件」の進化形。北海道が舞台で旅情感溢れ出す!
★★★★☆
ファミコンのなつかしの「探偵もの」として「さんまの名探偵」に並ぶいい出来だったと思います。
特に北海道各地を舞台にしての捜査は「殺人事件の捜査」で不謹慎ではあるけれども、旅情気分を味わえて新鮮でした。しかも捜査中に詰まると、部下のシュンスケとポーカーゲームをやって、勝つとヒントが貰えるという・・・・(笑)。シュンスケは弱くて勝手に自滅をよくしてくれていたのが印象的です。
和琴温泉でめぐみさんのバスタオルを取るも・・・・・横を向いてしまうのが残念・・・(笑)。
それと並んで、発売元が当時「ファミコン通信」というゲーム雑誌を発行していたアスキーで、その雑誌に連載していた「べーしっ君」という漫画の主人公キャラが「網走刑務所」の門の前で周囲を見渡すと登場するなど小技が効いています。
ラストはやや悲しめの余韻を残すのですが、シュンスケはちゃっかりやってくれました(笑)。
やはり、廃坑での救出劇がポイント高かったんでしょうね。
屈斜路湖で噂の怪獣「クッシー」も出てきてくれたら尚ポイントが高かったのだが・・・・って、それは流石に「やり過ぎ」か。
知る人ぞ知る昭和の名作
★★★★☆
ケータイ版やファミコン版も悪くないが
PC98版が一番イイ!(・∀・)
もっとも今となっては入手不可だけどね・・(:^ω^)
推理物の最高傑作
★★★★★
刑事になって事件を解決するゲームを色々プレイしましたが、中でもこのゲームは最高です。一生手放したくないと思います。ゲーム内容の楽しさ、魅力あるキャラ達、ドラマティックな音楽…何もかも大好きです!
全てはあの写真のために
★★★★★
携帯版でハマリ、ついにはファミコン版に手を出してしまった。グラフィックも当時の「ドット絵」だし(マンガチックで絵も動くけど)いわゆる80年代っぽくて時代を感じる。しかし、キャラクター達の設定と重厚に練られたストーリーが見事にマッチしていている。とくに浦田が、なぜ犯人が殺人を犯してしまったのか…と、真実を語るシーンから犯人をおいつめるクライマックスまでは、音楽の相乗効果もあり、気持ちが高まった。その後のエンディングの写真…あの二人の幸せそうな表情を見ると「ああ、この日のためにここまでこれてよかった」と思ってじーんときた。とにかく、『オホーツクに消ゆ』はまれにみる名作中の名作だと思う。『ポートピア連続殺人事件』ともあわせてやるといいかもしれない。