ザ・ゴール コミック版
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全世界で1000万人が読んだ、伝説のビジネス書初めてマンガ化!
業績を劇的に改善させる『ザ・ゴール』のエッセンスが90分でやさしく学べる。
企業の目的とは、そして、人生の目的とは何か!?
1984年にアメリカで発刊されて以来、いまなお不朽の名著として読み継がれる『ザ・ゴール』。全米の大手企業をはじめ、ビジネススクールの多くで必読書とされ、数千に及ぶ企業や200以上の大学が採用。
ストーリーどおりに実践しただけで在庫が減り、納期遅れがなくなり、業績が大幅に改善されたという工場や企業の事例が続出。世界の生産管理やサプライチェーン・マネジメントに多大な影響を与えた一冊として広く知られています。
その『ザ・ゴール』を日本人読者により身近に感じてもらえるよう、舞台設定を架空の日本企業に置き換え、原作の醍醐味をそのままにコンパクトにマンガ化。ストーリーを楽しみながら、全体最適のマネジメント理論であるTOC(Theory of Constraints:制約理論)の基本がやさしく学べます。
<ストーリー>
ユニコの神奈川工場長・新城吾郎は、長引く採算悪化を理由に、突然、本社から工場閉鎖を告げられる。残された時間はわずかに3か月。このままならば工場は閉鎖され、多くの人が職を失うことになる。半ば諦めかけていた彼だったが、学生時代の恩師ジョナに偶然再会し、工場再建の意欲を燃やしはじめる。ジョナは、これまでの生産現場での常識を覆す考え方で、工場が抱える諸問題を次々に科学的に解明していく。そのヒントをもとに工場の仲間たちとたゆまぬ努力を続け、超多忙な日々を過ごす毎日だった。だが、あまりにも家庭を犠牲にしてきたため、妻の純子は彼の前から姿を消してしまう。仕事ばかりか、家庭崩壊の危機にもさらされた吾郎は……。