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The Mystery of the Blue Train: A BBC Full-Cast Radio Dramatisation (BBC Audio Crime)

価格: ¥767
カテゴリ: CD
ブランド: BBC Audiobooks America
Amazon.co.jpで確認
J Moffatじゃないと ★★★☆☆
BBC RADIO 4のクリスティー作品は全作当たり外れはありません(私が聴いた限りですが)。しかし、TVにSuchet以外の人が演じるPoirotが出てくるとしたら違和感があるのと同じで、Moffat以外の人が演じるPoirotの声は、何かちょっと、という感じです。歴史的には何人かがPoirotを演じて結局Moffatに落ち着いたということのようですから、Denhamには何の非もないんですが。
やっぱ、Moffatでないと ★★★☆☆
どういう事情か知りませんが、BBCのポワロシリーズの一部ではMoffat氏以外の方がポワロを担当しています。本編を担当したDenham氏も決してへたではないのですが、Suchet氏の代わりに違う人がポワロのTVドラマに出てきたみたいな感じです。
エルキュール・ポワロの話 ★★★★★
クリスティが書いたものの中で、私が一番好きな本です。主人公キャサリンは30歳代前半のとてもイギリス的な物静かな女性。田舎でずっと老婦人のコンパニオン(主人の話し相手をしたり、召使の管理などの家政をするような人)をしていたが、老婦人が亡くなってかなりの遺産を受け継ぎ、初めて社交界に入っていく。ニースに行く途中でキャサリンはアメリカ人の大富豪の女性と知り合う。しかしその女性は列車の中で殺され、所持していた宝石が奪われるという事件が起こる。キャサリンは死んだ女性の夫から求愛されるが、果たして妻と不仲だった彼は犯人なのだろうか?向こう見ずで子供っぽくて女性に魅力的な彼と、マドンナのようなキャサリンの関係が読んでてどきどきします。
トリックに注目 ★★★★☆
列車にまつわる王道のトリックが楽しめます.
謎のPapopolous親子と,かわいい娘Lenoxがとてもいい味を出しています.
佳作といえるでしょう.