ありきたりで、初心者向けか
★★★☆☆
初心者向けか?
大事なことは書かれておらず、あとはお金を払ってわれわれのセミナーや講義を
受けなさい、といったところでしょうか・・・
「学校」だからか、あまり投資を現実にやっているのかどうか、感じられないのは
私だけでしょうか・・
今までなかった広範囲な教科書
★★★★★
英文法の教科書のように非常に広範囲に渡る知識(銀行の借入の仕方、地震保険や家賃の滞納対処など)の記載がある。
不動産投資の本はどうしても、個人の成功体験を元にした成功談が中心になってしまい一般性に欠けるないようが多い中、不動産投資の必要な知識がそれこそ体系的に学べるように工夫されている。本当に基礎的なことから書かれているので、不動産投資を始めたい方は参考になると思う
タイトル通り
★★★★★
まだ前編を読んだわけではないので、「応用まで」というところは、わかりません。
けれども、ひとまず、不動産投資に興味をもって、とっかかりとなる一冊を探していて、
レビューを参考に買って読んでみました。
よかったです!タイトル通り「知識0」からの私にちょうどいい感じではじまって、
ちょうどいい感じで、展開しています。いまのところ。
手堅い一冊、不動産投資に興味をもたれた方、どうぞ。
タイトルどおり知識ゼロでも大丈夫
★★★★★
不動産投資が気になっているんだけどどんなことから勉強したらいいか迷っている人にはちょうどよい内容だと思います。
もちろんこの本ですべてが学べるわけではありませんが、興味を持ち始めた人への最初の一冊として適していると思います。
メリット、デメリット、リスクと気をつける点などが広くカバーされていますので、それぞれの項目で深く勉強したいときには
特定の分野のより詳しい書籍なりセミナーなりで補強すればよいかと思います。
また、この本を起点としていろいろな書籍を読み進めたあとも、たまにこの本に戻って全体像、基本を見直すといい意味で
初心に戻ることが出来ると思います。
文体も簡潔、明瞭でとても読みやすかったです。
Best of 入門書!
★★★★★
投資用中古マンションを購入する手前、
相当数立ち読みして行き当たった本です。
不動産投資の一連の流れである、
物件検索・利回り・買付申込・融資申込・購入手続・リフォーム・不動産リスク
について基礎から学ぶ事が可能。
入門編と謳いながら、減価償却等の財務テクニックや銀行員から
いかに低金利で借入れするか等、この一冊で深く理解できた気がします。
不動産投資には借入れを要する場合が多く、レバレッジが利かせれるという
メリットの反面、それ相当のリスクも伴います。
しかし、本書に強く納得させられたのがこの一言。
"不動産投資は生命保険・私設年金代わりになる"
「60歳までの死亡で5000万円」等の生命保険に加入している方も多いのでは?
これでは20〜40代で妻子を残して死亡、最も絶望的な状況にこの保険では
太刀打ちできません。そういった場合、労力が少ない不動産投資で年収500万円
以上あれば家計は成り立ちます。
高齢化により将来もらえるか不安な年金についても同様に代替可能です。
そのためにも、今から不動産スキルを磨くべきなのではないでしょうか。
1冊目としては非常によい本でした。