ついにデルフィニア王妃暗殺の計画が始まった!
ウォル王がやっと側室をむかえて、「一安心」、なはずが・・・。
王妃リィを狙う最強の刺客が行動を開始する。
はじめのおマヌケで笑える騒動から一変、最強の刺客との戦い、メリハリのある構成で一気に読んでしまいます。
刺客との決着はつかぬまま、次巻に続きます。
そして、タンガ、パラスト、スケニア同盟との戦はどうなるのか。
先がものすごく気になります。
新書ですでに完結していますが、男性としては買いにくい表紙なので、
文庫をオススメ。 暁の天使たち1巻はもっと買いにくいかも。