幼児に勉強・・・。必要だとは思うけど、何をどうやって教えればいいんだろう？まずは、お父さん、お母さんがこの本でお勉強。

「学力向上の芽は家庭で育つ」が貫かれた１冊です。「読み書き計算」でつまずきがちな部分を遊びの中で克服する方法を３１紹介。幼児教育歴２０年の正司昌子氏の実践法や「２～百ます計算」「鉛筆なれドット」も収録してます。

　本書は「学力向上の芽は家庭で育つ」が貫かれた「幼児版・陰山メソッド」の本です。「読み書き計算」および、現在、能力低下が叫ばれている「聞く・話す」の部分で、入学後、つまずきがちなところを具体的に示すとともに、これを家庭で遊びながら克服できる方法を３１紹介します。どれもが、ほんのちょっとした心がけでできることばかり。また、幼児教育歴２０年の正司昌子先生の実践法や、幼児もできる「２～百ます計算」「鉛筆なれドット」なども反復練習プリントとして収録。今すぐ楽しくできる、そしてどの子も伸びる具体策の集大成。　幼稚園・保育園児の親はもちろん、入学後でも有効なので小学生の家庭にも、さらに、保育士にもぜひ手に取ってほしい１冊です。Ｂ５判／９６頁　（ＨＰより）
　

幼稚園受験する時に、もじ＆かずを子供にどう教えたらよいのか悩んだ時に出合った本です。数多くのヒントがあり、大変役に立ちました。［聞く・話す部門］でのお買い物ゲームで３つの物を覚えさせるのは、お受験でも必須の内容でした。一冊で、聞く話す・読み書き・計算の教え方が載っている大変役に立つヒント集です。　

幼稚園受験する時に、もじ＆かずを子供にどう教えたらよいのか悩んだ時に出合った本です。数多くのヒントがあり、大変役に立ちました。［聞く・話す部門］でのお買い物ゲームで３つの物を覚えさせるのは、お受験でも必須の内容でした。一冊で、聞く話す・読み書き・計算の教え方が載っている大変役に立つヒント集です。

「読み書き計算」を机上の勉強でなくても、普段の生活の中で自然に親しみ、日常の中にこそ沢山ヒントがあるということを分かりやすく教えてくれます。一番心に残る言葉は、「わが子と過ごす生活の一瞬、一瞬を大切にしてください。それが結局は学力の土台となるのです。」

今すぐ楽しくできる！どの子も伸びる！幼児の学力向上。幼児もできる「２ます～百ます計算」「鉛筆なれドット」「すぐ覚えられる５０音表」など反復練習プリントつき。入学してからでも十分使えます。幼稚園、小学校１年生の親御さんにお薦めの本。

小学校入学までに何を教えていればいいのか。一人目の入学前は、私も心配しました。ひらがなはどうやって教えようか、数の認識はどうしようか。結局、幼稚園で少し教えてくれていたこともあり、ほとんど何もやらずに入学しましたが、この本には数々のヒントが載ってあります。子供はこういう箇所でつまづくんだという発見もできます。

入学前のお子様がいる方へ。