「抱かない／抱けない男と結婚しては不幸になりますよ！」と言うことを，筆者の意見として切々と説く，といった内容です。「となりの寝室」にあったような膨大な例証や，統計値を取るような客観性をこの本に求めるべきではないでしょう。
　マンガをたくさん取り入れたり，また文章の表現も若い女性向けでしょう。強調したいところをゴシックにしたりしていて，余計なお世話，と思う読者もいるかもしれない。
「抱かない男診断チャート」も遊び感覚のもので，はっきり言って安易であり，実用性は多分ないと思います。また，イタリア人男性というのはそんなに大したものなのか？
　「抱かせない女」についても一章を割いて述べているのは民主的でよいです。現実には「抱かせない女」と結婚してしまったために「抱かない男」になってしまった男性も多いのではないかと思っているのですが。
　ともかく「抱かない男とは幸せになれない」のは事実であり，もしこの事を軽視している若い女性がいたら，その人にとっては大きな啓蒙的な価値のある本になるでしょう。
　それにしても「抱かれない女達の叫び」とか「生き地獄」とか，抱かない男に対する怨念には凄まじいものがあり，一種不思議な感動を味わいました。

結婚するまでは、セックスをしていた妻が結婚したら「したくない」と言い出して、子作りの時だけのセックスを月に１度だけでした。
子供ができてからはほとんどやってません。
どうも結婚するまでは我慢してセックスをしていたようですが、釣った魚には餌をあげないっていうことみたいです。
結婚前に、セックスの相性や性欲について調べることが重要だと痛感してます。
離婚しようにも、子供の監護権で揉めて離婚できてません。
セックスの有無って、重要なことです。

セックスのことってパートナーと話しにくかったり、
それ以外のことがうまくいってるからって目をつむってしまったりするものですが、
セックスレス問題はとても深刻。
いつまでもラブラブな二人でいるためには早くそのことに気付いて、
セックスレスにならないように努力し続けなきゃいけないんだってことがわかりました。
20代の今この本に出会えて、このような気付きを得たことを本当によかったと思っています。

どうして今まで誰も、結婚相手を選ぶのに、
「セックスの相性は大切」だって誰も
教えてくれなかったんだろうって思いました。

私は、仲のいい女友達にも、
彼とセックスがなくなっていること話せなかったです。
自分が女として魅力がないって言ってるみたいで恥ずかしくて・・・
それに、セックス以外の部分では彼は優しいし、趣味も合います、ルックスも◎＾＾；

私は割と奔放な方なので性欲もあります。
大好きな彼とセックスレスなのは寂しいのですが、
いろいろ天秤にかけて目をつぶろうとしていましたが。。。

が、この本は、「それじゃ幸せになれないんだ！」って真正面から言ってくれて
今まで悶々として悩んでいたので、希望の光が見えて・・・救われた気分になりました（>_<）

彼のことは好きだし、すぐ別れるつもりはないけど、
「抱かれる女力UP」とかも読んで
私がまだ努力できることがあるって分かったので実践していこうと思いました！！

まさに私のバイブルですーー★★ミ

「抱かない男なんているのん？」
なああんて、思ってる未婚女子もいるかもわかりません。

でも…

セックスレスってホント多いらしい！！！
（夫婦の３組に１組）
夫婦だけの問題じゃなく、未婚カップルにもあるらしい！！！
すなわち未婚女子にとっても大問題なわけですよ！！

この本は、そんな大問題を招く「抱かない男」を見分けるための指南書！
どうせオンナに生まれたのなら、ホンモノの王子様に愛し愛され
ハッピーになりたい♪そんな願いをかなえてくれる本です

中でも「セックスレス危険度チェックリスト」や「抱かれる女になる１０箇条」
は必見ですよ☆