貞観政要についての本である、『上に立つもの心得』と一緒に購入したが、この本も素晴らしい。手にとって失敗がない本であります。お二人の体験談に基づいて四書五経の醍醐味を味わうことのできる名著です。この本は、シナ古典を読み続けているお二人の至言に溢れています。この本をもっと読み込んで、厳選された名文句の一つでも自分の人生に取り入れ、お二人のように運命を切り拓いていきたいと思います。良書との出逢いに感謝！

「四書五経」に学ぶのか、彼ら2人の人生観に学ぶのかが分かりにくい1冊。
対談が「馴れ合い」の「上から目線」でなんとなく不愉快。
「我々は分かっているのにその他の人は分かっていない」という文面が多い。
本当にがっかりした1冊。前半の「悪口」の解釈は特に最低。
著者の作品は今後は一切購入しない。