システムはときメモと似てる。レイとアスカは、一応フルボイスではあるが、セリフのパターンが少ない。キャラゲーなのでこれはかなり微妙。

やってみた感想はミサトの気持ちが凄いわかると思いました。ＴＶとかで見てた時はレイやアスカが使徒にやられてても普通になんとも思わなかったんですけどこのゲームをしてるとちょっと使徒にやられるのが嫌だなとか劇場版の最後みたいにアスカやられるのか？とかすこしひやひやしました。自分が保護者役してる子が危ない目に合うのは辛いしミサトもこんな感じで頑張ってたのかな？とか思えてある意味ＴＶより感情移入できました。ミサトがシンジを取り込まれてリツコにビンタしたけどその気持ちが凄いわかった。結果いいお兄さんになってしまっていちゃいちゃする所場面で罪悪感が少し残ってしまいましたｗ。後全部のエンディングとグラ見た人は正直すごい根性だと思う。

一般的な育成型のギャルゲーだと、時にキャラの魅力よりも、単調なコマンド作業が煩わしくなり、退屈がそれを上回ってしまう場合がありますが、このゲームの場合、いや、綾波レイの場合に限り、単調な作業の繰り返しが、より彼女らしさを際立たせていると思うのです。
彼女の性格が、ギャルゲーにみられがちな欠点を逆手にとっているのです。
これほどまでに、彼女がギャルゲーとのシンクロ率も高かったとは思いもよりませんでした。





警告。原作や綾波、またはこのゲームに対して生半可な興味しかない人、単なるギャルゲーだと認識している人は買わない事をおすすめします。

最近エヴァを読み出したのでこの作品にも興味を持ちました
ベスト版だったので手を出しやすいとこもありましたし、
何よりアスカ補完できるそうじゃないすか！！

プレイしてみると最初はレイ編しかプレイできません。
結構面白いし、レイも好きなのでいいんですけど
エンディングまでの期間がプレイヤーの選択できる項目や
起きるイベントも少なかったです
エンディングの数を多くしてもそこまで行き着く忍耐が必要になってしまう

アスカ編に入ってからはしんどいながらもとりあえず最後まで行きましたが
ほかのエンディングを自力で見る気はないです。しんどいんです。

プレイヤーはネルフの男性職員となり、レイ（またはアスカ）の
保護者役になります。エンディングも豊富なんですが、全部見ようと思ったら何度もクリアしなきゃいけないし、使徒戦はスキップできない、おんなじイベントを何度も見なきゃいけないで正直テンポ悪くてイライラします。時間もかかるし。

でもそれでもアスカやレイの色んな表情が見られるのは嬉しいです。
全編フルボイス仕様だし、この値段ならエヴァファンなら手元に置いておいても損はないと思います。