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英語と仲直りできる本―ネイティブ講師が教える英語上手の秘訣

価格: ¥1,512
カテゴリ: 単行本
ブランド: アルク
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ネイティブが書いた本 ★★★★★
これまで、多くの英語本を買いましたが、イマイチよくわかりませんでした。
「もしも英語ができたなら...」とともに、ネイティブが書いた本として、
英語の本質が基礎からよく理解できます。
ネイティブの感覚を身につけたい ★★★★★
大西先生や田中先生など色々な方がネイティブの感覚について本を出されていますが、
まだ田中先生の本は読んだことはないのですが、大西先生の本は読んだことがあります。
大西先生の場合は、大西先生ともう1人の方でのタッグでの本なのですが、
その1人の方がネイティブを代表して語っている感じなので、はっきり言って、
1人が大多数のネイティブを代表して英語の感覚を語れるとは正直思えません。
下にも書きますが、大西先生の本では、maybeは、50%ぐらいの確率、
デビッドバーカーさんのこの本では50%より低い(感覚として)と書いています。
例に出すと、
日本語に訳した場合で、
「たぶん彼は来ると思う」と英語で言った時、
大西先生の本では、50%と定義され、来るか来ないか???ということです。
この本では、「たぶん彼は来ると思う(→話者としては”来ない”と思っている)」となります。もちろん、その場の状況も色々あるでしょうが。。。
大西先生のネイティブの方も、このデビッドバーカーさんも同じイギリス人です。
ですが、こうなります。
なので、1人のネイティブの方の意見と、何人ものネイティブの方の意見を参考にした
意見とどちらを参考に出来るか、といったら、後者かな〜と私は思ってしまいました。
でしたので、この本は、この著者はイギリスの方ですが、
色々なネイティブの方(アメリカ人含め)の意見を反映して本を書いたとあったので、
大西先生の本よりは信用度が高いかな?と思い読んでみました。
まず、英語初心者の方には参考にはならないと思います。
???の連続でしょう。
というのは、本の題名にもあるように、「仲直りできる」ということなので、
中学、高校と英語は学んだ、という人が対象になると思います。
例えば、現在完了が???な人はあまり吸収度は高くないと思います。
また、細かいですが、wearとput on を例に出したりしているので、
状態を表す動詞、動作を表す動詞の区別があったりしますので、
そういうことを気にして英語を勉強してきた、または記憶がある、といった人にとって、
再確認にもなりますし、「あ〜そういうのがあったなぁ」といった感じで、良い本となりえると思います。
maybe、perhapsなども気にしてきた人にとって、良い本でしょう。
ただ、上級者、中級者にとってはあまり参考にはならないかも知れません。
初中級レベルの人が対象でしょう。
私は、中学高校と英語だけは好きで、かなり勉強してきたので、
再確認として、また、日本の文法書で学んだことをネイティブの方の感覚で知った、
イメージできたことは大変参考になりました。

仲直りできそうです ★★★★★
英語に苦手カンをいだく人に、読みやすく、やさしく、文法を説明してくれます。がちがちと英語について語られるよりも、ずっと親しみやすく、もう一度英語をやってみようかなという気分になりました。
すごい一冊 ★★★★★
私の英語に変化を与えた本です。
これをもって、NZへ行った時どこかでみたことある顔の先生。
この本の著者でした。

この本がなかったら、いまの私の英語力はないです。
唯一何度でも読み返してしまう本。
何度復習しても覚えられないこと、感覚的なことが学べる本。
最高の本です。
日本語を学ぶ外国人も同じように苦労している? ★★★★★
英語の勉強は受験英語のみ、それも典型的な暗記中心だったため、
いざ今英語を使う必要に迫られて、とても苦労しています。
簡単な文法にもつまずくし(涙)、
どうしてここでHaveなの?willなの?など、
いまさらどこにも聞けない疑問が沢山・・・
「構文」の一言で片付けられるテキストでは納得しきれないし。

そんな私には、「そうそう、こういうこと聞きたかったの!」
という内容満載で、ページをめくるごとに目からウロコを
ボロボロ落としています。
学生時代に何度勉強してもよくわからなかった「現在完了形」も、
日本人にも納得いくように説明してくれます。
どこがわかりにくいか、どこを間違えやすいか、英語と日本語の
根本的な差は何か(直訳では限界がある)、そうしたポイントが
ツボを付くように的確なのは、
英語のネイティブである著者が、私たちとは反対に
日本語を学んだ時の経験が反映されているからだと思います。

丁寧な目次や索引がついているので、後から復習するのにも便利ですが、
決して参考書ではないので、全ての文法を網羅しているわけではなく、
そうした効果を期待されている方にちょっと不向きです。

受験や試験用ではなく日常使える英語を勉強中で、
上級者でも全くの初心者でもなく、
一度は英語を学んだことがあるけれど、どうにも苦手・・・という
正に英語と仲直りする必要のある私にとっては、出会えてよかった本でした。

けっこう前に出版された本なのに、今も版を重ねていることに納得です。