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官能昔話~怪談~

価格: ¥2,100
カテゴリ: CD
ブランド: ジェネオン・ユニバーサル
Amazon.co.jpで確認
怖いもの嫌いでも大丈夫! ★★★★☆
官能シリーズは不評の1以外は全て持っているんですが、怪談編は怖いものがかなり苦手なため最初から除外視していたんですが思い切って購入してみました。

かなりチキンハートなため、夜電気を点けながら、レビューを見る限りかなり怖いのかな〜とビクビクしながら聴いていたんですが、聴き進めていくとそこまで怖くはないかな?と思いました。

怖いというより切なく悲しい、という感じでした。
怖い話というよりは悲恋っぽいです。

確かに音で聴くと想像力がかきたてられてぞくっとするんですが、やっぱり怖さより官能的なほうが大きかったです。


そして特に、2話目の番町皿屋敷がおススメです。
特に下野さんのファンではなかったんですが、このトラックだけで購入してよかったと満足しました。笑

ダミーヘッドマイク声優じゃないの?ってくらいマイクの使い方が巧いです!
いままで何枚かダミーヘッドマイクを使ったものを聴いてきましたが、ここまでリアルなのは初めてでした。
ストーリーはもちろん演技力もすばらしいですし、怪談ならではの静かで悲しい語り口調もよかったです。

番町皿屋敷ってちゃんと話を知らなかったんですが、悲恋すぎて泣いてしまいました。


怖いものがかなり苦手で避けてきましたが、このCDは何回も繰り返し聴いてます。
でも夜中に部屋の明かりを消して聴くとやっぱり怖いので、怖いもの嫌いで避けている方は明るいうちに聴くのがおススメです。笑
最後の最後で涼しくなります。 ★★★★☆
井上さん&小山さん目当てで購入しました♪

今回は「叫び声」が効果的に使われています。
ぼそぼそという囁きが続いて「ん?何て言ってるの?」と
集中した矢先にものすごい絶叫が轟いたりするので、
深夜にヘッドホンで聴いている方は本当に要注意(笑)。
(「耳なし芳一」「番町皿屋敷」はこの傾向が強いです)

「道成寺」は小山さんの演技に脱帽。
主人公が大蛇(元々は自分が裏切ったお嬢さん)に
追いかけ回される場面が恐い!
必死で隠れてるところにズリズリ迫ってくるので
聴いてるこっちも「来ないでぇぇ(泣)」と
哀願したくなります・・・。

「三枚のお札」は息抜き要素が強いのかな?
皆さんとても頑張ってます(特に小山さん・笑)。楽しいです。
(井上さん出てこないのが残念ですが・・・)

でもこちらも楽しいからといって油断して聴いていると、
最後の最後で井上さんにドカンとやられます。
くどいようですがヘッドホンで聴く時は注意してください(泣笑)。
番町皿屋敷が ★★★★☆
聴きながら「これは怪談なのか?普通にエロい(に過ぎる)んでないの?」と思っていましたが、ラストがホラーです。

一枚……二枚……数えるごとに"近づいてくる"掠れるような声には、夜中に聴くのは止めておいてよかったと本気で思いました。


道成寺は、小山さんが読み上げる姫さんの なんと逞しすぎること(笑)

「待ぁぁてぇぇええ〜〜!」と川に飛び込む気合いは、もはや姫にあらじ。

怪談、悲恋、すべてを忘れ、その漢らしさwwwに微笑。


耳なし芳一では、ともすれば引っ込み思案を思わせるような可愛い保志さんの声質を、こう官能に持ち込むか!と感嘆しました。

三枚のお札は、エロくなく 怖くなく、コミカルで楽しく聴けました。

何故と言ったら……あれは本当に山姥ですか?ゴリさんの間違いですか?という猛者い山姥のせいですね。


全体的には良かったと思いますね〜^^
想像以上のリアル感!! ★★★★★
“耳元でささやかれるように・・・”
どんなもんだよ、と思って少々甘く見ていたのですが、
ほんとびっくり。囁かれます。
声優さんには興味がなく、ジャケットの絵に惹かれて買っただけのものなのですが、
ゾクりとします。怪談のはずなのに卑猥です。
オススメはプロローグです。
そして、イヤホンかヘッドホンが必須です。
個人的にはヘッドホンがオススメです。
声優好きな方、そして私は苦手ですがBLが好きな方は是非とも一度聞いてみてください。。
余り怖くはないと思います ★★★★☆
怖いよりも、悲恋に泣けます。
<番町皿屋敷>のお菊が無残にも惨殺されるシーンでは、本当に泣けました。あんな仕打ちを受けたら、祟られるのは当然のように思いますね。
<耳なし芳一>は、平家の姫君が耳を奪うシーンの、舌なめずりがリアルでした。
<道成寺>の安珍、作中では海辺の出身となっていましたが…本当は東北F県S市、立派に内陸部です。霊を慰める為の「安珍念仏踊り」も保存会で継承されているため、地元の者にはちょっと残念でした。
が、叶わぬ恋に苦悩し、死でもってしか成就できない二人の悲恋が悲しく、胸に迫りました。
<三枚のお札>は怖いというよりもユーモラスです。腕白小坊主の我儘っぷりが可愛らしく微笑ましい(笑)。聴いていて楽しかったですね。

そして案内人の井上さん。相変わらずの美声とエロさに痺れます。冗談抜きにゾクゾクします(笑)!
全体を通して、声優さん達の吐息が耳元にかかる錯覚と、背後から直に囁かれているような錯覚を感じ、その演技力が凄いと思います。

このまま怪談シリーズとして、累ヶ淵や牡丹灯篭、鍋島猫騒動なんかも聴いてみたいと思いました。
何にせよ…次回作も楽しみです。
官能寺住職・孟 宗竹さんには、何度でもお会いしたいものですね。